勝尾寺

 大阪府箕面市にある西国三十三所の第二十三番札所、勝尾寺(かつおうじ)は高野山真言宗の寺院で本尊は十一面千手観世音菩薩です。創建は奈良時代と古く、880年(元慶4年)に当時の住職の行巡(ぎょうじゅん)が清和天皇の病気平癒の祈祷を行って「勝王寺」の寺号を賜りました。しかし、「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いという事で、現在の勝尾寺に差し控えたと伝わります。その故事から現在では勝運の寺として広く知られ、選挙に出馬の政治家やスポーツ選手をはじめ【勝】に拘り、祈願する参拝客で賑わっています。当社の年度目標設定会議も、昔にはここで合宿をしていた時代が3年程ありました。先日、近くまで行く用事があったので参拝しました。箕面の山中にあって、広い敷地の中に堂宇が立ち並び、休憩所やお土産コーナーなどからしても今風のお寺を感じます。