Daily Archives: 2013年5月1日

信・課長の壁①~信用~

 今日から5月です。ちょうど、GWの谷間で、のんびりムードもありますが、今月は会社の決算月で、野球で言うとラストイニング、最終回でしょうか…。SN3O0921

 五常(ごじょう)或いは五徳(ごとく)とは、儒教の考え方にある五つの徳目で、仁・義・礼・智・信を指します。そして、その中の一つの(しん)は、一般的には真実で偽りのないことの意味ですが、少し掘り下げてみると、人間関係を大切にし、友情に厚く、他人を欺かない事、誠実であることとなります。その「信が用いられる…。」とかいて「信用」とは確かなものと信じて受け入れることで、それまでの行為・業績などから、信頼できると判断することへと発展し、更には経済社会の中で社会的関係であって、契約・取引と決済との時間的な乖離(かいり)を基づく債権債務関係を基盤に発生するもので、当事者の信頼を前提にするためこれを信用となります。いずれにせよ、裏ぎならない関係を築くことが求められます。

 商売や取引となると裏切らないものは納期や価格を含めたサービス、品質となりますが、元々人間関係、簡単に言うと相手を、つまり相手の期待、良好な予想に対して裏切らない行為が大切です。その基本にあるのが人間性です。新しく関係をつくる取引・採用・結婚などは「信用」の確認はある程度、正に相手を信用する事でスタートします。ですから、その最先端にいる担当者や該当者は人間性が非常に重要となります。人間性があらわれるものとして、容姿、表情、言動、姿勢等ですが、取り繕っていると見透かされたりしますね。文章や文字、挨拶などもこれに付随するものとして思った以上に大切です。