東青山駅

 先日、三岐鉄道北勢線訪問の帰路は桑名から伊勢中川まで特急に乗り、伊勢中川から東青山まで各停、そこから急行で大和八木経由で大和郡山まで帰ってきました。写真は東青山駅のホームから撮影したアーバンライナーのすれ違いです。トンネルは新青山トンネルで大手私鉄で最長の全長5,652㍍の山岳トンネルです。大手私鉄と限定しないと、JR以外の私鉄でも三陸鉄道北リアス線の真崎トンネル(6,532㍍)や北神急行電鉄北神線の北神トンネル(7,276㍍)、北越急行ほくほく線の赤倉トンネル(10,472㍍)、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの頸城トンネル(11,353㍍)など遥かに長いトンネルがたくさんあります。東青山駅は無人化されて15年以上になり、一日の乗降客が非常に少ない秘境駅って感じです。大阪線は特急の往来が多く、代表的な待避駅で、撮り鉄もしばしばおります。

続・西鉄5000形

 「今日は何の日/鉄道」で検索してブログネタを探して、あれこれ考えています。写真の西鉄5000形が1975年(昭和50年)にデビューした日は、10月10日で1ヶ月…間違ってしまいました。今日は11月10日なので、本来なら削除、変更するのですが、直前に気が付いたのでご容赦下さい。5000形は3月8日にも紹介してますが、運転席のガラスが側面にまで回り込んでるパノラミック ウインドウでユニークな電車です。ただ、デビューから40年以上経過しているので、順次新鋭の9000形に変わっていくようで、淋しい限りです。でも、新型の9000形はこの5000形の半分の消費電力量に抑えられているそうで、省エネ電車です。まだ、もう少し走るのでしょうが、乗り鉄&撮り鉄の九州ツアーも計画したいものです。

老ノ坂へ(53)

 いつのころからか、漠然と60才の定年まで働けば、安穏とした老後が来る時代は、とうに終わってしまいました。その節目の記憶ははっきりしませんが、死ぬまで働く…というよりは、言い方を少し変えて、瀬戸際であっても、老練ぽく活躍しなくてはいけない世の中になりました。滑舌が悪くなり、耳が遠くなり、細かい文字が見づらいなか、経験と勘、そして独特の当てずっぽを駆使していく訳です。70才近い俳優が現役の刑事を演じるのですから、一見65才でも57才の私はまだまだ、ゴールは見えてきません。そして、私の世代は「昭和は良かった…。」なんていつまでも言ってられないし、時代遅れの人種なんでスマホは使いません…では許されません。逆に、駆使していかないと、コミュニケーションは取りにくいし、慣れない土地でのナビや電車・バスでの移動には欠かせないアイテムです。調べものにも便利ですし、手が汚れるポテトチップスなどの菓子類が敬遠されるのもわかります。でも、怪しいメールは困りますね。いつの時代にも便利を悪用する人はなくならないものです。実害のある迷惑メールも横行しているようです。進学だけに絞ったハイレベルな勉強は塾や予備校に任せているなら、もっと道徳の時間を増やして、真人間を育てることに税金を使ってほしいものです。

まだまだ、修行の身

 お釈迦さまが坐禅での修行に精進され、悟りを開かれたことに由来して、曹洞宗や臨済宗などのいわゆる禅宗では、教えの基本は坐禅にあります。それは、世の中のあらゆる物事の真実の姿、あり方を見極めて、これに正しく対応していく心のはたらきを調えます。そして坐する事で、身体の安定を保ち、心を集中させ、身・息・心の調和をはかります。そして、只管打坐とは、ただひたすらに坐ることです。過去のブログでも書いたことがありますが、難しい話です。目的を達成する手段としての坐禅ではなく、坐禅自体が「仏の姿」で、「悟りの姿」と考えられています。

 道元禅師はこの基本となる坐禅だけではなく、あらゆる日常生活の掃除や食事などの行為に坐禅と同じ価値があって、修行であると教えられています。修行が日常生活から離れた特別なことではなく、毎日の生活の中の行為のひとつひとつが坐禅と同じ心で接し、その実践そのものがが修行と説かれています。修行の末に悟りがあるのではなく、悟りがあるからこそ、あらゆる行為が修行なのだと…。つまり、何かを悟るために修行をするのではなく、修行そのものが悟りであるという考え方です。

 私も人間ですから、日々…他人の言動で悩んだり、迷ったりして、またその逆もあります。特に私の言動は人を悩ますそうです。よく、迷いと悟りは表裏一体と聞きます。悩み、迷うから、何かを悟る…それが日々の生活の中で常にあって、それが修行の場で私自身はいつも…いつまでも修行の身だと…。まぁ、こうして考えると少し楽になります…。

深まる秋★2018

 先週末から奈良県を中心に関西では朝の最低気温が10℃を割っていました。10℃を割ると暖房が必要ですし、靴下を履かないと室内でも辛くなります。若い頃は家の中では靴下要らずで通してきましたが、寄る年波には勝てません。現在、正倉院展も開催中で奈良の秋はこの恒例の展示会から…って感じです。たぶん、今年からだと思うのですが、「女人高野」の別名で知られる古刹の室生寺で国宝の五重塔のライトアップが予定されてます。京都では当たり前になったライトアップも奈良ではまだまだで、貴重な存在と言えます。ただ、宇陀市にある室生寺は行きにくいですね。夜にライトアップを見学した人は帰るにしても、泊まるにしても便利がわるそうな気もします。私はこの秋は滋賀県へ行こうと思っています。ブログに紹介するのは最後となるかもしれませんが、歴史部最後の屋外報告に期待下さい。

マリコの部屋へ⑯

 科捜研の女のエンディングで次の番組が紹介され、今までの木曜ドラマの「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」は見ていませんでしたが、今秋から「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」は見ています。米倉涼子演じる主人公は雑誌に何度も取り上げられる程の鉄道マニアで鉄道検定1級の腕前?です。バタバタとした裁判喜劇と言った感じで、刑事ドラマ特有の重いイメージがないので気軽に楽しめます。ところで小鳥遊を“たかなし”と読むのを始めて知りました。和歌山県の那智勝浦に多い難読苗字で、清和源氏の井上氏流高梨氏に連なるそうです。小鳥遊は小鳥が遊んでいるならば、鷹がいない…つまり、たかなし…なんですね。同じように意味が深い難読苗字には月見里(やまなし)、薬袋(みない)栗花落(つゆり)一口(いもあらい)なんてありますね。世の中、奥が深いですね。

マネージャーの資質⑫

 私のブログも年内となると、残り60日を切りました。消えたブログもそのままなので3,000には届きませんが、我ながらよく書いたと思います。今日は人間力について少し書いておきたいと思います。人間力と検索するとひとつの答えとして「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」とされています。これでは難しいですね。大河ドラマでの西郷隆盛を見ていると、あれが人間力…特に10月28日放映の紛糾、決裂し、議会から立ち去る後藤象二郎や板垣退助、江藤新平、大隈重信を留めさせる力は凄まじかったですね。ここから人間力を推し量ると、覚悟や他者への慈しみがあって、尚且つそこから「人を動かす力」なんですね。マネージャーの資質の中では一番、重要かもしれません。頭…つまり脳で反応する事には限界がありますが、心を打ち、心を掴んで、人を動かす力…これがないと昨今の混迷した世の中では組織をまとめていくのは至難の業です。

カマキリを見た…。

 先日、庭先でお腹の大きなメスのカマキリを発見しました。カマキリは寄生虫のハリガネムシや交尾後のメスによるオスの捕食などいくつかの特徴がありますが、アニメのみなしごハッチでの悪役の印象が強い昆虫です。全世界では2000種類前後もいるらしいですが、日本では10種程度です。オスはメスに頭部を食べられた刺激で精子をメスの体内に送り込む種類もあるらしく、ほとんどの種の雄は頭部や上半身を失っても交尾が可能だそうです。オスの捕食時の栄養によって強い子孫を残せるとわかっいて恐ろしい限りです。ただ、オスがメスから逃げ切って別のメスと交尾することで、複数のメスが、多くの子孫を残すという作戦もあるそうで、なかなか興味深い昆虫です。さらに、日本では古来より、来たるべき冬の降雪量より高く卵を産むことから、カマキリには予測の力があるとされていました。しかし、これは否定する学者もいるそうで、個体差があるのか?ちょっとミステリーですね。

七条町のラーメン店

 ちょうど一週間前に放映された在阪テレビ局の紀行旅番組の内容は「法隆寺~大和郡山」で、番組の最後にラーメン屋さんが紹介されていました。最寄りの駅の近鉄九条は大和郡山市で徒歩10分程度でお店に行けますが、場所としてはほぼ大和郡山市ですが、100㍍未満の距離で正確には奈良市七条町です。1300年前の平城京はこのあたりまであって、大和郡山市の北部まで都だったと認識されています。さて、ラーメン屋さんですが、奈良市南京終町にある有名店の姉妹店で、こちらも人気店です。たまたま放映されてから数日で訪問する機会がありました。グルメサイトの奈良のラーメン店ランキング12位で評点は3.6近いので、これだけの情報で集客できるお店なんでしょう。私はほんとはまぜそばが食べたかったのですが、食べる前には麺が見えないのでインスタ映えを少し意識して人気メニューの醤油味の特選魚介鶏そばを食べました。次はまぜそばに挑戦したいものです。

続・鉄道ビジネス

 最近はやっぱり、鉄道ブームですね。ドラマの中にもどんどん鉄道ネタが入り込んでいる気がします。そして、どこまでが鉄道ファンなのか?と考える事もありますが、鉄道会社の各種イベントが頻繁に開催される中で、やはり小学生は保護者同伴が多い様です。家族を巻き込んだ形で交通費や食費が趣味の範囲の拡大とともに使われるています。普段は立入禁止の車庫の開放も珍しくない昨今で、10月27、28日の両日は近鉄の鉄道まつりが大阪の2カ所で開催され多くの鉄道ファンと引率者で賑わっていました。そのイベントに合わせ、高安駅~五位堂駅間を近鉄の団体専用列車「あおぞらⅡ」が貸切列車で運転されました。五位堂検修車庫人気車両の展示だけでなく、トレインシミュレーターのゲーム大会などもあって、駅前から五位堂検修車庫への道路は交通整理のスタッフでる程の混雑でした。私は駅および駅付近での撮影で、「あおぞらⅡ」を狙って行ってきました。写真は大阪線の二上駅付近で撮影しました。この時間になると天気も回復し、車体に日も差してきています。11月11日(日)は四日市市の塩浜検修車庫で近鉄鉄道まつりが開催されますが、それに合わせて臨時列車が運転されれば撮り鉄しようかと思っています。