2018★紅葉ツアー③新大仏寺

 今回のツアーの最後は三重県伊賀市の新大仏寺でした。創建は今から800年前の鎌倉時代初期、開基は源頼朝で真言宗智山派の寺院です。本尊は奈良東大寺の本尊で有名な盧舎那仏で頭部は快慶作です。源頼朝が後鳥羽法皇の勅願寺として開創し、東大寺大仏と大仏殿の復興事業を指揮した僧・重源を開山として創建されたと伝えられています。思いの外、広い境内の紅葉も見ごろでした。盧舎那仏は撮影禁止ですが、護摩祈祷堂の後ろの岩肌を穿った半洞窟に高さ6㍍の不動明王があり、こちらは撮影できました。不動明王は大日如来の化身とも言われ、五大明王の中心となる明王です。一般的に不道明王のお顔は怖いですね。この憤怒の姿は、悪人も含め人々も力ずくで悟りに導き救済するためになったとのことです。そして人々の煩悩や障害、厄災をも滅ぼし、あらゆる害を及ぼす魔物や悪魔などを抑え込むために、厳しく…恐ろしいお姿になられたのです。ですから、善人には見方、悪人には敵方の構図ですね。

 この日のランチは伊賀上野の有名店ですき焼でした。昭和3年創業らしく、休みの日は予約が必要な人気店です。近鉄の駅の広告などでも見かけていたので前から行きたかったお店です。メンバーも知っていましたが誰も行った事がなかったお店です。昼間から食べるすき焼は美味しいですねぇ…。さて、本日で11月も終わります。泣いても笑っても、今年も私のブログも後一ヶ月となります。ラストスパート!頑張らないと…。