カマキリを見た…。

 先日、庭先でお腹の大きなメスのカマキリを発見しました。カマキリは寄生虫のハリガネムシや交尾後のメスによるオスの捕食などいくつかの特徴がありますが、アニメのみなしごハッチでの悪役の印象が強い昆虫です。全世界では2000種類前後もいるらしいですが、日本では10種程度です。オスはメスに頭部を食べられた刺激で精子をメスの体内に送り込む種類もあるらしく、ほとんどの種の雄は頭部や上半身を失っても交尾が可能だそうです。オスの捕食時の栄養によって強い子孫を残せるとわかっいて恐ろしい限りです。ただ、オスがメスから逃げ切って別のメスと交尾することで、複数のメスが、多くの子孫を残すという作戦もあるそうで、なかなか興味深い昆虫です。さらに、日本では古来より、来たるべき冬の降雪量より高く卵を産むことから、カマキリには予測の力があるとされていました。しかし、これは否定する学者もいるそうで、個体差があるのか?ちょっとミステリーですね。