マネージャーの資質④

 先日、マネージャーに経営関係の課題図書があり、レポートも提出されていました。その書籍の中にあった「成功の復讐」という言葉がちょっと気になっています。この「成功の復讐」とは「過去に成功した故に失敗する…。」なのですが、色々と考えていくと、そんな単純なものではないのだろうと思います。成功すると誰しも「傲慢」になったり、時間の経過とともに強みが弱みなった事を認めなかったり、最初の成功で得た地位が、知らず知らずに聖域という壁を作ったりするので、何かのきっかけで隠れていた欠点が表面化しない限り、多くの人が「成功の復讐」に気が付きにくくなります。ですから、組織において代謝機能が求められ重要視されます。その上で実際、「成功の復讐」と対峙するには、凄まじいエネルギーが必要なのです。だからこそ…自分を含めてリーダーが脱線しない為にも、「感じて、考え…行動に移す事!」はマネージャーの資質の中でもトップレベルなのだと思います。