series☆さらなる、あかつきの生産管理⑳~ラストメッセージ~

 生産管理シリーズも、もっとやさらに、さらなる…など、79回…しつこく書き連ねてきましたが本日が80回目、いよいよ最終回です。最終的に書きたいことは『正しい指示、正しい工程』を守り貫くのが生産管理だという事です。営業の指示ミスで間違った製品ができて、それが生産管理の責任ではない…かというと100%生産管理の責任だと思わないといけません。紙の品名、品番指示など営業の指示にどう対処するのか?難しいところですが、日頃…使わない紙などが指示されたてきた場合、営業に「この紙の見本帳か何かで現物を見たの?」と尋ねるべきで、万が一「お客様の指示通りで、僕は紙は見ていないよ…。」というなら…念の為に営業にその紙を送って確認しておくべきです。こんな事いちいちやっていたら日が暮れますよ…と反発されそうですが、これは手間の問題ではなく、姿勢の話なのです。ですから、知らない工程で営業がその順番を指示してきた場合などは必ず、工程の検証をしなければなりません。要は「知らない事はしない」のが生産管理なのです。裏を返せば、指示した(された)事に責任を持つ…事に全力を尽くす部署なのです。