series☆さらなる、あかつきの生産管理⑮~有効性~

 生産管理は総てにおいて、「やるべき事」の有効性の評価が求められます。日報やチェックリストを含め作業の手順や生産にかかわる日常業務に無駄がないか?検証しなくてはなりません。落し穴は、前からやっている…昔からやるルールになっているというだけで意味のない無駄な事が継続されているかも知れません。ここにメスを入れるのは容易ではないのですが、あえてこれも生産管理の仕事です。ただ、バランスとタイミングを考えて周囲の理解を求めていく事が大切です。生産管理はもともと各部署、各方面に協力を得て、助けてもらって成立する仕事であり、部署なのですから、反目したり反対勢力と対峙する事は本意ではありません。かと言って無駄、ロスには向き合って解決、改善しなくてはいけません。そこが難しいところでもあり、手腕を問われ、やりがいが生まれます。「あるべき姿」を目指し、「やるべき事」の有効性をきちんと説明できてこそ…あかつきの生産管理です。