忱・課長の壁⑯~闇を照らす課長~

 職場の雰囲気は意外と効率や成果に関係しています。クヨクヨ、イライラしている人が居ると気になって、注意が割かれ、時間や集中力だけでなく、自分自身の能力がパワーダウンします。特に役職の高い人ほどマイナスエネルギーの波及力は大きくなります。ただでさえ頭を使っていろいろ考えるのに、職場の活性照明が暗くなるのは、どんな人であっても許されるものではありません。課長にはこうした職場の暗闇を照らす大きな役目があります。たまにはブツブツマンの愚痴を聞いて、ガス抜きも必要でしょうし、職場環境の灯となって物陰に潜んでる小悪魔を引っ張りだす勇気もなくてはなりません。最近、よく使い、実感するのは「明るいコミュニケーション」です。ただ楽しいだけではなく、駄目なこともきっちり指摘し、誉めるところは言葉に出して、能力以上のチカラを発揮できる職場の維持管理の為にも…誰もが見逃し、諦めかけている暗闇をバッチと照らせる課長であって欲しいものです。