series☆さらなる、あかつきの生産管理⑧~問題解決のプロ~

 生産管理は問題解決のプロフェッショナルでなければなりません。今年の7月20日のブログに問題解決委員会として、『生産管理は健全な生産活動、受注活動をベースに企業が健全な利益を確保できる為に、健全な職場作りに力を注がないといけません。ある意味、総務以上に社員の鑑としての立場が求められます。』と書いています。これは姿勢の問題で、当然なのですが、実際に問題が解決する事が出来ない様では話になりません。問題とは「あるべき姿と現状の差」でもありますが、クレーム、トラブル等、今まさに炎上し、すぐに火消しが必要な問題もあるでしょう。ただ、目に見えている…つまり発生している問題は確認、共有がしやすいので、すぐに手が打てます。やっかいなのは未だ発生していない問題や発生していても何となく気が付かない問題です。こうした忍者の様な問題に生産管理は忍者以上の働きで発見、確認し、共有・協力の上、即座に解決しないといけません。どんな人も未知の問題については考えたくないし、あなたがちょっと人より心配性なのだ…と軽視されがちです。ここで研ぎ澄まされた生産管理の独特の感覚、そして説得力が要求されます。安易なまさか…に挑戦してこそ、あかつきの生産管理なのです。