沈黙の螺旋

 スティーブンセガールの沈黙シリーズは私も好きでよく見ますが、一週間の内に必ずどこかのテレビ局で放映されてる感じがします。テレビシリーズもカウントするとこの沈黙シリーズは40作を超えるそうですが、私の好きな作品は沈黙のタイトルのつかない「暴走特急」や「グリーマーマン」、「ハード・トゥ・キル」等です。さて、『沈黙の螺旋(らせん)』は新しい沈黙シリーズではなく、人が多数派と認めるする世論が形成され、それが同調への圧力を持つという理論の事です。多数派に対し、少数派は孤立を恐れて沈黙を守る傾向になります。そうした状況の中で多数派の意見が、螺旋が収束するように、大きくなるのを『沈黙の螺旋』と言うそうです。この典型的な例がアンデルセン童話の「裸の王様」なのですが、「王様は裸だ!」とはなかなか言えませんね。韓国時代劇を見てても権力者はほぼ、この「裸の王様」です。アンデルセンはデンマークの童話作家ですが、この「裸の王様」スペインの昔話が元になっているそうで、歴史の古い国ですから特定の王様がモデルなのかどうかは、はっきりしません。