一条の光

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA暗闇に蠢く、悩める気持ちが一条の光を求めて…星空を見上げていた若き焦燥の日々があった事をよく覚えています。だからこそ、足元を確かめ、何事も一歩、一歩なのだと思います。その一歩が上り坂か?下り坂?は問題ではありません。一歩、一歩を丁寧に確実に、そして…誠実な気持ちを維持しつつ…歩いているか?まだ、歩けるか?歩いていく意思があるか?がこの世にサヨナラをする一日前であっても、一時間前でも非常に大切なのです。それが、生きて…逝くという事なのでしょう。

 今日は二十四節気の雨水です。ようやく、雪ではなく、雨が降り、氷が溶けて水になる頃です。次の二十四節気が啓蟄ですから、冬眠する生き物の目ざまし時計が、そろそろ鳴り出すんですね。春もまた、一歩、一歩やってくるのです。