Monthly Archives: 11月 2018

西郷の顔⑧

 大河ドラマ「西郷どん」もいよいよクライマックスですね。西郷と木戸の会話、感動しましたね。『人は皆、過ちを犯すもんじゃ、じゃっどん、そん過ちを認め、どう明日へ向かうか?それで、そん人の器量がわかる…。』心に響く良いセリフでした。47回が最終回なので?あと3回ですね。ここで西南戦争まで一気にまとめてしまうのですね。個人的には1874年(明治7年)の佐賀の乱から、1976年(明治9年)の神風連の乱、秋月の乱、萩の乱を一回ずつやって、1977年(明治10年)の西南戦争を3回、そして翌年の紀尾井坂の変を1回…全部で後8回で締めくくって欲しいのですが…。そして、総括の歴史番組のスペシャルを企画してもらいたいですね。謎と疑惑と真実と可能性をAI診断してもらうと、ねつ造に乗せられているだろう歴史観が見直せます。平成が終わろうとしている中で、勝者の歴史、結果オーライの明治維新も少しは振り返ってもよいのかと思います。

続・深まる秋★2018

 今週の日曜日、早起きをして叡山電車に乗ってきました。9月の台風の影響で山肌が削られたり、鞍馬寺や貴船神社などの参道は未だ一部通行止めもあり、完全復旧とは言えない状況です。紅葉のピークももう少し…といったところです。鞍馬線の終点の鞍馬口までは2両、叡山本線の終点の八瀬比叡山口までは1両でピストン運転されていますが、紅葉シーズンはとても追いついていないですね。特に比叡山へのアクセスや紅葉の名所の瑠璃光院のある八瀬比叡山口駅への電車が1両、定員86人、そこへアクセスする京阪特急は10倍の定員でやってくるわけですから、始発の出町柳駅も終点駅もこの時期は混乱、混雑必至です。特に叡山本線の途中駅では電車に乗れない状態が続いています。きっとこの週末の三連休も人波で埋まることでしょう。

マネージャーの資質⑭

 マネージャーの発言やアドバイスは具体的なものが求められます。特に部下への指導が抽象的だと、その部下は相談の回数が減ります。上司は役職が高いので、部下からあれこれ言えない環境で、具体的な内容でないと相談前より悩んでしまいます。そうなると自然と相談回数が減り、距離が生まれます。本来は上司が部下の成長を支援するのですが、今の時代は部下が上司の成長を支援する場合もあり、相互の信頼の中、良好なコミニュケーションが前提でないと健全な育成支援は一方向のトップダウンだけになってしまいます。昨今のマネージャーは忙しく、時間に余裕がないのも事実です。そんな中で、一見無駄に見える部下との時間をつくり、現状の言いたい事、意見を黙って聞いてあげることも必要です。思っている事を吐き出すと、悩みは半分は解決する…と言ってた人もいましたが、先ず、言い分を聞く事からコミニュケーションがスタートする気がします。

新横浜駅の幕之内弁当

 新横浜駅の駅弁と言うとシウマイ弁当が有名ですが、先日、写真の「幕之内弁当」を買って新幹線で食べました。この「幕之内弁当」はさらにランクが上の豪華版もありますが、スタンダード版へのこだわりがあります。かの紀行作家の宮脇俊三氏が愛した小淵沢名物の「元気甲斐」は有名ですが、この方はもともと地方に行くと名物駅弁より幕の内弁当を好んでいたという記憶があります。ちょっとした各地の名産や特徴を垣間見るバラエティーに富んだ食材が良かったのだと思いますが、私も同意見です。やはり、駅弁は駅弁マークの入った弁当屋さんの駅弁に限りますね。なんとなく、旅情漂う弁当は美味しく感じます。

布施駅南のうどん店

 2016年6月11日にアップしたJR郡山駅前のうどん屋さんは元々、布施駅南にあったと書いていますが、また奈良から東大阪へ戻った様です。この日は同行していた人がランチはカレーうどん!と何度も言っていた事もあって、このお店に立ち寄りました。メニューは奈良の時とほぼ同じで。カレーうどんのバリエーションもたくさんありました。…舞茸天のトッピングは余計だったとも言われましたが、どちらも美味しく頂きました。グルメサイトでは地元の方は戻ってきてくれて…喜んでいるコメントがあり、お店の名前も原点とあるのでその予定だったかもしれませんね。JR郡山駅前のうどん屋さんは別のお店になっていましたが、ホームグランドなのでこちらも近々、行ってみたいと思います。

老ノ坂へ(54)

 山登りでもマラソンでも後少し…というのが一番苦しいそうですが、このブログも残り50日を切って頭を悩まします。ふと、地球の年齢を調べてみるとざっと45億年くらいだそうで、寿命はと言うと100億年…でも、太陽次第だそうですね。今後、長い年月を経て、太陽は地球の軌道近くまで膨張し、太陽熱で地球に暮らす多くの生き物は死滅するとか…。そのタイムリミットが17億年…たぶん他の惑星に移住や、別の解決策が出てくるでしょうが、遥か遠い未来です。それ以前に、地球の総ての国の軍隊が保有する兵器を使うと全人類が何十回、何百回と滅ぼす事が可能らしく、恐ろしい話です。近未来への警鐘が聞こえなくなる前になんとかしなくてはいけない課題、問題が山積です。そして、2025年までに団塊の世代が75才以上の後期高齢者に達する事により、介護や医療費などの社会保障費の急増に手を打てない…この2025年問題は避けては通れません。自動運転システムが広まる前に高齢者の車の運転制限はどこかで制定されるでしょうね。鉄道の自動運転もどこまで広がるのでしょうか?進学に特化した教育システムからは教室がなくなるでしょう。仕事の事務職については自宅に小さなカラオケボックスみたいなバーチャルオフィスが出来て、在宅勤務が今以上に増えたら、通勤地獄どころか?鉄道のネットワークも急に縮小し、大手私鉄も大きく方向転換が求められる時代が来るかも知れません。ただ、これから色々と考え、対応していく中で、デジタル時代のど真ん中でも、巨大な白色彗星が地球に接近し、磁気嵐が100年、200年続いて、総ての電子機器や電化製品がまったく使い物にならないサバイバル時代の到来も少しは考えておくべきでしょうね。

最近…想う事…【44】

   巷で話題になっている外国人労働者の受け入れが、拡大される背景は慢性的で将来的にも解消しない人出不足があるのは私でもわかります。初年度は「特殊技能」枠で4万人?でスタートだとか…。外国人労働者の増加については特に異論はありませんが、人手不足の現状もさることながら、引きこもりが何十万人から予備軍も入れると軽く最大100万人を超える??…なんて数字には驚きます。そして、何かの特集番組でもない限り、日々報道されない事に不安を覚えます。この問題に対し、自律や研修などの支援をする団体はあるらしいですが、ある程度、公的機関の介入が必要ではないかと思います。現在、日本で様々な理由で働きたい、働かせたいけど就労できていない人は相当数いるはずです。そこを無視して、人手不足の問題を海外からの流入だけでは解決できないでしょう。最近、テレビでよく目にする…転職を促し、美化するCMにも一抹の不安を感じます。ハローワークにも相当な税金が使われている訳で、問題があるなら改善する努力が必要ではないでしょうか?

新・右京にたずねよ⑩

 刑事コロンボ放映50周年に刺激を受けたのか…今年の相棒はなかなか面白いです。そして、ドラえもんともコラボしていましたね。同じテレ朝系なので、実現したのでしょうが、こちらの方は私は見ていません。元々、ドラえもんは1973年(昭和48年)に日本テレビ系で放映がスタートし、この初期シリーズは52話(26回)、半年で終了しています。アニメ製作会社の社長の失踪などのアクシデントやトラブルもありましたが、関係者だけでなくファンにとっても悲しい出来事です。

 さて、相棒ですが先週放映の第4話「バクハン」に登場した「シャブ山シャブ子」なる薬物依存症の女性が登場したシーンは視聴率は16.2%の最高値だったそうです。常軌を逸したまるでホラー映画の様な迫真の演技でした。なんとなく、このエピソードはもう1~2回は出てきそうな予感がするくらいのインパクトでしたね…。

第70回正倉院展

 秋季恒例で第70回の節目を迎えた正倉院展も昨日、無事に閉幕しました。今回の出店品の目玉の一つが玳瑁螺鈿八角箱(たいまいらでんはっかくのはこ)で、長径39.2㌢、高さ12,7㌢の大きさで鼈甲(べっこう)や貝殻を加工して、花や鳥などの文様をあしらった豪華な献物箱です。先週時間を見つけて、覘いてきました。朝鮮半島に起源する「新羅琴(しらぎごと)」なども展示されていまいした。正倉院展の宝物や法隆寺の建造物や仏像の多くは、ある意味「奈良が忘れられた都…。」だったからこそ、略奪や盗掘といった被害がなかった気がします。平城京から長岡京、平安京に遷都されると人口も十分の一程度に減少し、宝物を守護する兵力も僅かだったのでしょうが、不思議な話です。

 私は毎年奈良の秋は正倉院展からスタートすると感じています。この時期に興福寺の北円堂や法隆寺夢殿の秘仏も公開されますし、奈良公園や正暦寺、談山神社などの紅葉スポットも見ごろとなります。京都と比べてアクセスが悪い分、自分だけの散策を楽しんで頂きたいと思います。

マネージャーの資質⑬

 最近の事ですから、部下の失態をみんながいる前で大声で叱責することは一歩間違えるとパワハラと認識されます。それと同じように部下の失態について、「信じられない」や「考えられない…。」、「異常…。」などと、自分とは世界が違う的なコメントもよろしくありません。称賛という行為には双方とも抵抗が無い場合が多いですが、逆は難しいものです。部下の失態は上司の失態、部下の失敗は上司の失敗…総て上司の責任、至らなさだと思わないと、組織は成り立ちません。時には上司の言う事を聞かない強情な部下もいますが、辛抱ですね。しつこく言い続けるしかないと思うか?思わないか?が運命の分かれ道です。確かに何も言わなくても出来る部下と、そうでない部下だと前者が楽に決まっています。でも、実はそういった厄介な部下が上司の皮を剥いている場合もあります。正に向き合う上司が必要とされています。長い目で見ると、部下が上司の成長を促進させている事もあるのです。そこに気が付くマネージャーは更に成長していくと思います。