Monthly Archives: 7月 2018

老舗のちゃんぽん

 早いもので、本日で7月も終了します。毎日暑い日が続いていて、熱中症は体調不良にとどまらす、命に係わってきます。この夏は最近の中では極端な猛暑となっています。もう夏休みになりましたが、冷房のない教室での授業は今の時代、考えられない気がします。鉄道のレールも曲がったりしていますが、道路のアスファルトは溶けないのでしょうか?もう、四六時中エアコンのお世話になっています…という事は外気を暖房している事になりますから、本当は恐ろしい話です。

 写真はなんばウォークにある中華レストランのちゃんぽんです。創業者が長崎県出身で大阪にお店を構えて50年を超えるそうです。今では関西に20店舗もあるチェーン店で、あちこちでよく見かけます。先日、外食をする事になって人気ナンバーワンの長崎ちゃんぽんを食べました。あっさりした懐かしい味で美味しかったです。さて、明日からは8月…暑さに負けず、上手く付き合って、酷暑を乗り越えたいものです。

マネージャーの資質②

 マネージャーともなると会議や朝礼などの人前で話すことも多いと思います。時には受け売りや引用はも必要ですが、基本的には自分の言葉で話す…という事を心がけて頂きたいものです。ただ、流用した方がベターな場合もあるので使い方やタイミングは工夫しないといけません。…難しいところですが、自分の意見や言葉はやはり自分自身で責任持つ事が、聞き手から信頼、信用される事につながります。偉人や著名人、上司等を含め誰かの言葉には権威や威厳はあっても責任はありません。第三者や傍観者から距離を置き、当事者として会話できることがマネージャーのゆるぎない資質の一つだと思います。

放出駅

 大阪市の鶴見区の放出は「はなてん」と読みます。関西の方は中古車センターのCMでご存知かも知れませんが、他の地域では難読地名です。由来は三種の神器の一つの「草薙剣」を盗んで新羅に逃げようとした僧の道行が、神の怒りを恐れてここで剣を放ったという伝説に由来するものと、この地から湖の水を淀川へ放出していたことにちなんで、水の「はなちてん」がなまって「はなてん」になったと2説があるらしいです。放出駅は浪速鉄道時代、1893年(明治28年)の開業ですから歴史があります。写真は放出駅を通過する貨物列車で、けん引するのはFE65PFです。この直流電気機関車は旅客・貨物両用の万能牽引機として、1969年(昭和44年)に誕生したベテランです。赤いプレートですが、「常用減圧促進改造車」で、高速運転対応の貨物列車を牽引します。

薬院駅のラーメン店

 福岡市中央区の薬院駅は西鉄天神大牟田線と福岡市営地下鉄七隈線の相互の乗り換えに便利で交通の要所ともなっていて、同時にラーメンの激戦区のようです。先日、劇場型の店内で地元とラーメン通に人気のお店に行きました。写真は一番人気のラーメンでとんこつですが、以外にあっさりしていて美味しく頂きました。お店は知らないと分からないラーメン店で店内も大学の講義室というかシアター式でユニークな座席配置です。薬院という地名の由来ですが…その昔、外国から渡来してきた薬草を育てる薬草園があったことからきています。

韓国時代劇通信⑪

 現在放映中のNHKの「仮面の王 イ・ソン」も来月末で全20回の放映が終わります。韓国時代劇のドラマで20回は短い方です。ただ、主人公が5年の歳月を経て行商人の「頭領」として成長するところなどを増やすとすぐに30回を超えますので、ここは敢えて割愛されている様に思います。前作のオクニョは51回で1年間と長かったのですが、現在放映中の再放送を見ていても面白いドラマです。六龍が飛ぶからスタートした私の韓国時代劇もそろそろ、終盤戦で熱は少し冷めました。李氏朝鮮もその前の高麗王朝も盤石ではなく、常に大国のプレッシャーと闘いながらの国内政治の安定を模索していた気がします。ただ、何となく歴史は繰り返され、過去の出来事も現代に続いているのではないかと、想像するのが歴史の醍醐味ですね。写真は釜山で撮影した時代衣装に扮した観光地のスタッフです。

福岡市高速鉄道開業の日

 九州に限らず日本列島が暑い最中、先週の水・木曜日と福岡営業所に行ってきました。福岡市では西鉄だけでなく地下鉄空港線の利用しました。この空港線は開業当時は1号線と呼び、1981年(昭和56年)の本日、営業スタートしています。1981年と言えば、京都市の地下鉄も開業した年で、意外と古いんですね…。正式名称は福岡市高速鉄道で、写真は地下鉄の歴史とともに歩む1000系電車で開業の次の年に鉄道友の会の第22回ローレル賞を受賞しています。1993年(平成5年)になって1号線が博多 ~ 福岡空港間の延伸開業され、そのタイミングで空港線に、2号線が箱崎線と名称が追加されています。

2018☆夏の旅行部ツアー⑦

 今回、尾道では数ある社寺から浄土寺と千光寺を参拝しました。浄土寺は開基が聖徳太子と伝わる古刹で本堂と多宝塔はいずれも鎌倉時代後期に再建された建造物で国宝です。国道2号線を越え石段を上ると山陽本線の踏切があって、その上の山門を入ると正面に本堂、その右手に阿弥陀堂と多宝塔が建っています。おそらく聖徳太子のゆかりのお寺では一番西にあるのではないかと思いますが…。

 次に参拝したのは千光寺で、ロープウェイで山頂まで上って少し下りてくる感じですが、なかなか境内からの眺望もよく、尾道を代表する寺院の一つです。創建は806年(大同元年)、本尊は秘仏の千手観音で中国33観音の10番札所です。尾道は「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名で、最近はアニメの聖地もあるそうです。この地に泊まって徒歩でゆっくり散策、観光するともっと楽しめるでしょうね。さて、気の早い話ではありますが、来年の旅行部ツアーは春に丸岡城と賤ヶ岳古戦場をメインに越前へ行く予定です。

2018☆夏の旅行部ツアー⑥

 尾道は自然の良港を持つことから、平安時代の1169年(嘉応元年)、備後大田荘(後の高野山領)公認の船津倉敷地(領地や支配地における年貢や貢納物を領主の所在地に輸送する目的で、一時的にその物資を保管しておく場所)、荘園米の積み出し港となっています。そうした地理的、歴史的背景から対明貿易船や北前船、内海航行船の寄港地として、中世・近世を通じて港町、商都として繁栄をとげました。このことがそれぞれの歴史の中で数々の豪商を生み、多くの神社仏閣の寄進造営が行われ、社寺の多い街となっています。また猫も多く猫の細道があって、猫カフェなるお店もありました。残念ながら、訪問した日は断水でお休みでした。

震・仏陀の教え⑳~有難い事~

 先日、何かで「難が無いのは無難な人生、難が有るのは有難い人生」という言葉を耳にしました。これは、ブッダが説かれた仏説喩経(ぶっせつひゆきょう)の中の「盲亀浮木(もうきふぼく)のたとえ」に語源があります。目の見えなくなった年老いた海亀が百年に一度浮き上がってきた時に、偶然にも穴の空いた浮き木の穴に首を突っ込むという寓話から、「人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ」なのです。これくらい人間として生を受け、存在している事は滅諦にない事…つまり「有難い事」になります。難があるからこそ、有難い人生になり、周囲の感謝も、生きている喜びも感じられるのです。困難は挫折する為にあるのではなく、乗り越える為にあると考えれば自ずと元気も出てきます。考え方一つで人生は明るくなります。

2018☆夏の旅行部ツアー⑤

 写真は因島水軍城で広島県尾道市の因島にある村上水軍の城郭風建築物の資料館です。歴史学者の奈良本辰也が建物監修し、水軍城をイメージした建物になっています。因島村上氏の菩提寺である金蓮寺の境内にあり、このお寺には因島村上家歴代の墓があって、市史跡に指定されています。ここも先日の西日本豪雨でお墓の上の山林が崩れ、墓石も被害を受け、訪問した時は断水状態が続いていました。

 ここはもう尾道市で因島大橋を越え、向島を通り、新尾道大橋を渡ると本州となります。尾道といえば尾道ラーメン、写真はミシュランガイド掲載店の人気店の味玉ラーメンです。私の年代には懐かしい昔ながらの醤油系のラーメンで、美味しく頂きました。