Monthly Archives: 12月 2017

今年最後のカツ丼

  あっ~こんなものを食べているから痩せない…と言われそうですが、昨日福井まで青春18切符で行って、駅前のソースカツ丼の発祥のお店と言われる老舗を訪問して来ました。先日、NHKの番組で放映され、前から気になっていました。昨日は年内最後の営業日で14時で終了だったのですが、行列の一員になって30分…なんとか間に合いました。こちらのお店は大正時代の初期の創業でその頃からソースカツ丼があったので100年以上の歴史がある事になります。発祥説や元祖のエピソードがある地域には諸説ある様ですが、福井県以外でも駒ヶ根や会津、前橋、桐生、足利、秩父などでも有名だとか…。福井県は越前蕎麦でも有名で、おそば屋さんでのランチセットのメニューにミニソースカツ丼がよく出されますが、このお店は元々洋食屋さんなので蕎麦はありません。

 せっかく福井に来たので福井鉄道にも少し乗ってきました。写真は名鉄組ですが、すっかり福井の顔になっています。…最後の最後まで好き勝手な話題で申し訳ありません。今年もいろいろとご指導を承り、力添え頂き本当にありがとうございました。 来年も前向きに明るく、頑張りますので、本年同様によろしくお願いいたします。

今年はすき焼き!

 昨日は年末恒例のイベントの歴史部&旅行部を中心とした忘年会で、今年は「よせ鍋」ではなく「すき焼き」になりました。総勢22名の大忘年会であっと言う間の3時間でした。関西で誕生した牛肉の「すき焼き」は明治あたりからの歴史だそうで、京都には100年以上の老舗も何軒かありますが、最近の観光客の増加で予約も難しく、価格も跳ね上がっている感じです。そういう訳で身近な家庭での「すき焼き」が良いですね。今回の牛肉は奈良の葛城市にある精肉店で、価格もびっくりするくらいリーズナブルです。ですから、超人気店で、朝から長蛇の列でお肉を買うのに2時間半も並びました。この日はオフの人もそうでない人もいましたが、楽しいひと時を過ごせ、年内最後の行事も無事に終了しました。

今年最後のとんかつ!

 昨日が仕事納めで、東京支店から名古屋営業所を経由して、納会に顔を出して帰ってきました。今年は東京が60泊、中国が15泊…他1泊で終了です。今日から冬期休暇ですが、一部の現場は稼働しています。さて、いきなり…とんかつの話で恐縮ですが、今年は4~5回程度食べたとんかつで、これが本年の食べ納めです。写真は京都市上京区にあるとんかつ屋さんで、何年も前から気になっていましたが、先週の土曜日にようやく訪問できました。玄関を入ると前庭全体が金魚の池でその中央を通って、天井の高い町家風の店内に入ります。ロケーションは最高ですが、もちろん…肉厚のとんかつの味もよく、ソースも何となく京都らしいブレンドでした。近くにバス停もありますが、嵐電北野線の北野白梅町から散策を楽しんで歩くのもいいですよ。

辛苦是経営

 本日は1900年(明治33年)に近江鉄道の彦根~貴生川が開通した日です。戊辰戦争で甲州~北関東各地を転戦し、流山ではあの近藤勇の捕縛に立ち会った元彦根藩士の西村捨三が代表取締役も務めています。その西村捨三が1898年(明治31年)1月の辞任の際に「辛苦是経営」と言う教訓を残し、今も近江鉄道本社ビルの傍にこの言葉の石碑が立てられています。彦根藩士という立場で戊辰戦争を官軍側で参戦し、大久保利通とも親交もあった人物が鉄道の設立や建設、そして資金難の中での経営に苦労し、残した言葉だけに重みがあります。… 経営も人生も辛さや苦しさと如何に向き合うか、その中で小さな喜びや満足をどう見つけるかなんですね。写真は日野駅で撮影した青を基調とした車体色から淡海(おうみ)号の愛称を持つ元西武鉄道の900形電車です。

小田急7000形デビューの日

 小田急7000形LSE車は箱根方面への特急ロマンスカーに使用されていた3000形(SE車)の置き換えとして1980年(昭和55年)の本日、営業運転が開始されています。LSEはLuxuey Super Expressの略で過去の特急のイメージと斬新さをあわせ持ったコンセプトでデビューしブルーリボン賞も受賞しています。新型車の70000形の登場で来春には引退の予定らしいですが、絵になる車両だけに残念ですね。写真は先日、東京滞在の日曜日に秦野駅で撮影したものですが、この先の人気の踏切にはたくさんの人出でした。最近は三脚がなくてもブレずに撮影できますが、構図は定まらないので考え物です。

散歩道、再び…⑭

 朝の散歩道のこの池は一旦、池干しされていましたが、また水がはられています。写真は先日の寒い朝の一枚で、スマホで撮影しました。池の名前は倉持池と言うらしく、金魚の養魚池で私のブログにも何度も登場しています。大和郡山市での金魚の養殖は甲府から国替えで入部した柳澤吉里候が持ち込んだことが有名ですが、水質、水利に恵まれた農業用溜池が多くあったことで発展しました。また、池のミジンコ類が金魚の稚魚の餌に適していたそうです。朝の散歩の時からこうした写真が撮影できると一日、気分が良いものです。

震・仏陀の教え⑭~機嫌~

 世の中、なんだか…機嫌が悪い人がいますね。この機嫌は本来は仏教語で「譏嫌」と書きます。譏(そし)り嫌うの意味で、世間一般の人が嫌うことを指していましたが、後に意味合いが多様になって、それ同時に現在使われている「機嫌」と書くようになりました。仏教の戒律の中に、譏嫌戒という戒(いまし)めがあります。例えば「酒を飲まない…。」「五辛(ごしん/にら,ねぎ,にんにく, らっきょう,はじかみ)を食べない…。」など、行為自体は罪悪ではないのですが、世間の人たちからそしり嫌われないために制定されています。人が不愉快に思うことはしない、という戒律です。一方で人の機嫌を取ると、迎合しているなどと言われたりもします。まぁ、自分の機嫌で雰囲気を悪くしたり、他人の機嫌ひとつで左右されない生き方が今も昔も問われているのは間違いないと思います。

TOKYO★LULLABY[28]

 ここは東京六本木にある山形そばのお店ですが、味も美味しくリーズナブルなお値段で人気です。右の写真は山形名物の冷たい肉そば、左は冷たい中華そばのせいろ…でどちらも美味しく頂きました。山形はラーメンでない中華そばもありますね。また、山形は2~3人で食べる板そばも有名で、これは現地に行ってで食べてみたいです。山形では農作業の合間や寄合いの席で等で皆さんで分け合って食べる「振る舞いそば」が昔からある様でこれが板そばです。信州や越前、出雲、出石…と言った蕎麦処も美味しいですが、東北はそうそう行けないのでこうした都内のお店で味わうのも楽しみです。

三岐鉄道三岐線全通の日

 明治初期に三重県の北勢地方に鉄道を敷設する計画が生まれ、鉄道局へ四日市 ~ 関ヶ原間の「勢江鉄道建設申請書」が提出されています。これが、現在の三岐線のルーツとなっています。その後、右の写真の後ろに写っている藤原岳がセメントの原料の石灰岩で組成されていたので、セメント会社が原料と製品の運搬のために鉄道敷設を計画し、藤原鉄道から三岐鉄道株式会社と改称し、1931年(昭和6年)の7月23日に三岐線の富田~東藤原間が開業し、同年の本日、12月23日に東藤原の先の西藤原までの全線26.5㌔が開通しています。三岐鉄道は前述のセメント輸送の為、重連の電気機関車が運行されていて、私のブログにも何度か登場しています。

最近…想う事…【35】

 日本人は、おおよそ1分弱に一組が結婚して、2分強で一組…離婚してるらしいですね。ですから、結婚も離婚もそして未婚も非常に身近な存在で、それなりに日々のさりげない会話にも注意と配慮が必要です。変化するコミニケーションの方法と高齢化社会の諸問題が調整不可能なのではないかと思います。また、結婚・婚姻のタイミングやスタイルも変わってきています。家族が増えるという覚悟の前に人間不信に陥ってしまった時の対処がわからないまま、見かけのコミニケーションを求めるのが良くないのかも知れません。手紙やはがき・年賀状のやり取りも少なく、またあったとしても宛名はワープロソフト…で書かれているので、その人が実際に書く文字を見ないで関係が始まります。字の上手い下手、丁寧か乱暴…などが判らなくても特に困らない時代です。ただ、昔から「字は体を表す」などと言うので、まったく無視もできない気がします。便利になるという事は、同時に消え去るものへの哀惜の念も必要なのでしょう…。