Monthly Archives: 7月 2016

ぞくぞく・麺処②

 thumbnail_IMG_8662本日で7月も終わりで、月末恒例の“そば処”の紹介です。写真のお店には信州そばとあり、名物がコロコロそばという天かすやオロシ大根、ワサビ、胡麻の入った冷たい蕎麦です。メニューには丼物もたくさんありますが、店内のお客さんはこのコロコロそば(うどんもありますが、)かざるそばを圧倒的にオーダーしています。麺は少し固めですが歯ごたえがあって、暑い日には美味しく頂ける看板メニューです。場所は大阪市営地下鉄の中津駅から東に徒歩5分圏内です。

 お店の名前はかつてこの北区が大淀区だった事に由来している様です。大淀区は戦前にできた大阪市の行政区で、1989年までありました。成立当時、淀川の近接した地域の市会議員のグループの名称が「大淀会」であったことや、“大”の字が入っているなどの理由で「大淀区」が誕生しています。

小さな変化…。

 namazu今日は土用の丑の日です。この日の主役のウナギが今後、ナマズに代わる可能性もある気がする近大ナマズの登場ですね。スーパーでは先週あたりから販売されているそうです。テレビの映像を見るとサイドの迷彩色っぽい柄からイワトコナマズかな?と思っていたのですが、やはりそうみたいですね。昔から琵琶湖や余呉湖とその関連水系の固有種であるイワトコナマズは岩礁地帯を好み、マナマズより美味とされていたらしいです。岩礁→岩床→イワトコなんです。でも、何年か前のテレビで岡山の高梁川で捕獲したイワトコナマズを京都市左京区のナマズ専門店(現在は閉店?)に運ぶ番組を見た記憶があるのですが…高梁川にはいないのでしょうか?thumbnail_IMG_7905

 私は出雲市在住の頃、近くの用水路で捕まえたマナマズを飼育していた事もあって食用魚だけではないと思っているのですが、淡水魚ショップでも売っている事もあります。アマゾンやアジアのナマズは食用魚かつ立派な観賞魚です。サイズが大きいですが、レッドテールキャットフィッシュなどは幼魚が人気ですね。将来的に、絶滅危惧種のウナギに代わってナマズが土用の丑の日によく食べられるようになっても、長い歴史の中では“小さな変化”なのかも知れませんね。右の写真は奈良地区では人気の天理の鰻丼です。これもいつかはナマズに代わり、そして鯰丼(ねんどん)と呼ばれるのでしょうか?

神田小川町のとんかつ

 IMG_8727先日、東京神田小川町にある有名とんかつ店に行ってきました。東京支店の営業課長イチオシのお店です。グルメサイトの評点も高く、行列必至の名店の様です。写真は上ヒレ豚カツ定食ですが、このワンランク上に特ヒレ豚カツ定食もある様でびっくりします。ヒレと言うのは関東で関西でヘレ…同じように、 東京でのメンチカツは関西ではミンチカツと呼びます。このお店はアジフライも名物で数量限定なのか?その日は売り切れていました。ブログに登場するグルメネタはインパクトがあるので頻繁に行っている様にみえますが、外食のとんかつは二ヶ月ぶりくらいです。

唐山地震

 touzan本日は1976年に中国河北省、唐山市付近を震源地としたマグニチュード7.8の直下型地震があった日です。この唐山地震は公式発表記録で死者数24万人超と、20世紀最大の地震被害で、全世界の被害の大きな地震TOP10の中でも二番目に大きな規模です。TOP10の中には一位の1556年の華県地震を含め、中国国内での地震が4つも入っています。中国は地震が少ないイメージでしたがそうでもなかった様です。そして、この唐山地震は2010年に「唐山大地震」というタイトルで映画化されています。翌年の3月に日本公開予定でしたが、東日本大震災の発生で2015年3月まで延期されました。私は今年の4月の中国渡航前に録画したものを見ましたが、中国全土でヒットした作品だけあって、完成度の高い秀作でした。

伸・仏陀の教え⑥~悟りはあるのか[4]~

 準備や想定を超えて、発達した少し過激な現代において、必要不可欠なパソコンやスマホを中心としたインターネット接続社会はあえて圏外にでも身を置かない限り、感情を刺激し、欲望や怒り、哀しみを増幅させている状態が止まりません。そしてその内、OLYMPUS DIGITAL CAMERA麻痺している事にも気が付きません。関係の無い人の醜態や不正を知って憂鬱になり、よく知らない地域での紛争になげいてると、何気ない日常のストレスがきっかけになって、更に心が重たくなってしまいます。なるべく好き嫌いを出さないで済ませようと努力しても、『あかん、やっぱり…コイツ普通どころか大嫌いや…。』と叫びたくなる瞬間をどう乗り越えるのか?乗り越える事が修行なのか?乗り越えなくても心が穏やかになる心境が悟りなのか?あれこれ、考え、悩んでいると、好きでも嫌いでもない状態になることに救われる…かもしれないと思うようになります。必要以上に期待も失望もしないところからスタートするのではなく、そこを一つのゴールとする訳です。集団や組織での好き嫌いは、感情に流され、気分に邪魔されます。そうした思い込みや思い入れが間違った結果を招いてしまいます。決して無神経、無関心になるのではなく、両端から距離のある真ん中の世界(ニュートラル)を堪能する事で、適切かつ賢明なギアチェンジができるのです。

路辺に拾う…写真⑳

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA学生時代に白黒写真をやっていたおかげで、今でもこうした暗い被写体を追いかけています。自分勝手に「日陰の植物はきっと、撮影されて喜んでいるでしょう。」と勘違いしています。でも、写真はこの勘違いが楽しい訳で、誰かに迷惑をかけるものでもないので、健全な自己満足の一つなんです。写真は被写体に反応し、何かを感じて、シャッターを押す…って事が大切です。最近のカメラはシャッター音が小さくて物足りないので、スマホのわざとらしいシャッター音に好感が持てますが、なんとなく写真を楽しむ上で気に留めておきたい感覚です。

人間性

 白黒写真005会社の共育方針の基本理念に「人を信じ人を育て人で勝負する」とあります。この「人」ってのは人間の事なんですが、一言で言うなら「人間性」の事ですね。では、この「人間性」は何か?と考えると『人間の心理的性質』で、人間特有の本性、人間として生まれつき備えている性質です。基本的には良いところを前提とした“人間らしい”価値的な意味合いになります。で、当社はここで勝負している訳ですから、そうした共育には精魂を注ぎ、全身全霊で取り組んでいる次第です。それでも人間らしいという事は裏を返せば、ある意味「気分屋」ですから、挨拶や掃除当番、言葉使い、取組姿勢など、私の様な年寄組が細かく言ってしまう部分が少なからずあります。誰しも嫌な事は言いたくありませんね。わざわざこの場でなんでそんな事を言うの?と気分を損なう事もありますから、タイミングやシーンは慎重にチョイスしないといけません。けれど、自分にとって良くない指摘は案外、身近な人が言ってくれるんですよね。その人の事を想えばこそ、細かい事を…あえて言ってしまう…。これが「人間性」だと思うんですが、私は…。

矧・課長の壁⑧~調べる課長~

 thumbnail_IMG_8619よくではありませんが、『最初から参加していないので知りません。ちゃんと聞いていないので分かりません。それは私の仕事ではありません。』なんて言い訳を聞くことがあります。こんな事を本心から言う課長はいないと信じていますが、知らない事や不明な事は調べれば済む事です。自分の知らない事をそのまま「知りません!」と断るのと「一度、調べてみます。」と返事するのでは相手の印象も違ってきます。どんな場合でも直面する事には前向きに取り組んで欲しいものです。守備範囲を決めれば一見、エラーやミスも少なくなるかもしれません。それは本来の姿ではないでしょう。

 調べる事は備えてこその能動的な準備です。言われてから調べるのが当然だと思っていると、予知する能力も成長しません。はじめのうちは戸惑うでしょうが、だんだん精度もアップし、ロスやムラも無くなってくるものです。こういった感覚は頭で感じるのも重要ですが、心の開放がポイントなんです。

遠い祭典

 thumbnail_IMG_8622来月から平和の祭典のオリンピックだというのに世界各地で惨劇が絶えません。s週末もドイツのミュンヘンで銃の乱射事件があり、9人が死亡、負傷者も多数出ています。最近のオリンピックは利権まみれの政治的なイベントの傾向が強い分、平和との距離を感じます。今月5日、アメリカルイジアナ州バトンルージュで警察に対する抗議デモが全米各地に広がるきっかけとなった黒人男性が白人警察官に射殺される事件が起きています。その後、17日に関係のない元海兵隊員の黒人男性が警察官2人と保安官代理1人を銃撃し、死亡させています。他に3人がケガをしましたが、犯人はその場で射殺されています。バトンルージュは1992年の10月に発生したハロウィンのパーティーでの日本人留学生が間違って射殺された場所でもあります。アメリカは銃社会ですから問題解決の方法として拳銃が使われる国です。それが戦争に近い国だと言いませんが、日常生活では拳銃を目にする機会が極めて少ない日本とは根本的に違うという事は知っておかねばなりません。1年間に3万人以上が銃の犠牲者になって、個人が所有する銃はなんと約2億7000万丁で世界最多です。日本で警官が犯人と白昼、銃撃戦をする事はまずないでしょうが、重く考えされられる深刻な社会問題の一つです。

長尾鼻

 thumbnail_IMG_8582標高80㍍の溶岩台地が日本海の荒波に侵食されてできた海岸崖である“長尾鼻”にある灯台が左の写真が長尾鼻灯台でthumbnail_IMG_8574鳥取市青谷町にあります。洞門や岩礁、奇岩の奇勝地の絶景で夕陽の眺望、釣り場、各種クライミングなどで知られています。地名の由来はこの地が鳥の尾羽のように見えることから“長尾鼻”と呼ばれています。移動中にちょっと休憩がてら立ち寄っただけなので、時間もなく、大人の遊び場って感じの海岸沿いです。アウトドア派は喜ぶ場所ですが、私の様な巨体では、転倒が命取りになり兼ねないので、くわばら、くわばら…。