Monthly Archives: 6月 2015

続・麺処⑦

 SN3O0165今日で6月も終わりです。京都では水無月を食べる日ですが、今年は少し前に頂きました。さて、月末は恒例の“そばの話題”ですが、最近は関東ネタも登場します。写真のお店は東京の京橋で高速道路の高架下にあります。このお蕎麦さんはちょっと有名らしく、2002年にはブッシュ大統領の接待に小泉首相は西麻生のお店を利用されたと聞きます。住所は銀座一丁目で、最寄りの駅はたくさんありますが、近いところは京橋や有楽町ですね。お店の入口を見つけるのに少し戸惑いますが、店内は広く、団体も対応可能です。私が食べた鴨なんせいろそばの鴨は宮城県の蔵王鴨らしく…とても美味でした。

series☆あかつきの生産管理⑰~ハンドリング~

 生産管理は営業から見て「ハンドリング」が良くなくては成立しない組織です。この場合「ハンドリング」とは“手さばき”や“使い勝手って”となり調整や運用が上手くいく前提で使われています。IMG_1306s一方、サッカーでは反則になりますね。意味の上でも職務同様に紙一重というか表裏一体なんです…。生産管理は営業のリクエストに応える一方で、工場の運営、すなわち加工賃、利益の確保の為に仕事を一日でも早く、一つでもたくさん…取り込む責任があります。営業の受注、即ちお客様からお仕事を頂かないと、すぐに干上がってしまいます。

 そうなんです、営業から「ハンドリング」が良いと思って頂いて、尚且つ生産現場、協力工場の「ハンドリング」も抜群でないといけません。手の内は総て公開、公表してもさらにその上をゆく、秘技、奥義(鳳凰幻魔拳か?)が繰り出せるのが「あかつきの生産管理」なんです。営業と仕事が上手くいっていないと思う生産管理は、自分自身の「ハンドリング」が悪い訳です。“一を聞いて十を知る…。”なんて言いますが、生産管理は“一を聞いて百を知る…。”事が実践できないと多忙な営業が情報を提供してくれる筈がありません。つまり“察し”ですね…。聖闘士星矢風に言うとセブンセンシズに目覚める事です。営業の情報こそ…工場というサッパリ砂漠において、仕事の多い少ないに関係なく、ロスなく稼働できるかどうかが掛かっているオアシスへのナビゲーターなのです。営業からの着信の電話の内容を想像をしてみる事も、無駄な様で重要です。頻度は精度アップにつながります。精度アップの実感は「ハンドリング」の向上に繋がる事、間違いありません。まるで、千手観音の如く…。

TAISEIinTAIPEI②

DSCN1713s 一番最初に訪問した観光地は「行天宮」という有名寺院です。この寺院が人気の理由はご本尊が商売の神様である「關聖帝君(かんていせいくん)」であることなんです。そう、「關聖帝君」とは、あの三国志でおなじみの関羽雲張のことです。写真の様に真っ赤な顔と、黒くて長い髭が特徴です。関羽雲張は劉備玄徳に仕える武将でしたが、主君への忠誠心が尊ばれ、死後、神として祀られるようになっています。

 DSCN1725s次はバスの中からですが、台湾総督府です。これは簡単に言うと日清戦争の後に清国から分割された台湾を統治するために設置されたDSCN1729s日本の統治時代の出先官庁で、今も壊されずに中華民国の総統府として使用されています。東京駅の赤レンガを連想させる立派な建物です。この後、台湾の三大観光名所の1つであり、総統「蒋介石」の顕彰施設である中正紀念堂へと立ち寄りました。DSCN1732s

 そして、初日の最後は台湾屈指の古刹、そして最強のパワースポットである「龍山寺」を参拝しました。この寺院は1738年に福建省泉州から渡ってきた人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建されています。しかし、地震や戦禍によって幾度となく壊され、現在の本堂は第二次世界大戦後の1947年に再建されました。そして、祀られている神様の中で人気があるのは月下老人で、恋愛成就に御利益があります。台湾式おみくじの結果が良いと「赤い糸」を頂けるとか…。なかなか…楽しい、今時の人気ある観光地ですね。

TAISEIinTAIPEI①

 IMG_29166月19日からの社員旅行についてはアップしないつもりでしたが、リクエストがありましたので、ほんの少し紀行文を書かせて頂きます。今回の社員旅行は2007年6月の北海道旅行以来になり、私としましても2回目でした。関西空港から2便、羽田空港から1便と3便に分かれての渡航で、私は東京からの参加でしたので、EVAAIR189便で台北市の松山空港へ到着しました。エバー航空は台湾の航空会社でサンリオと提携し、機内もハローキティーがいっぱいで、IMG_2912何となく安心できます。写真は機内食で、私は日本食でない方をチョイスしました。ちょっとエアコンが効きすぎていた感じですが、揺れも少なく快適なフライトでした。

 おそらく今回のフライトで100回を超えたと思います。我ながら飛行機嫌いだったのに、よくもこれだけ飛んだと驚きますが、やはり場数ですね。今回の羽田からの国際便も初体験で、久しぶりにモノレールにも乗りました。都内から羽田はアクセス良いですね…。やはり、関空へが奈良から遠く何かにつけて不便だと比較してしまします。

 さて、本編…台湾の話題に移りますが、この時期かなり蒸し暑く気温、湿度とも高く、汗が沸き、にじみ出てきます。この週末は台湾でも中国式の端午の節句で3連休で観光客も多く、熱く…賑わっていました。端午の節句こと「端午節」は、「春節」や「中秋節」に並び、歴史ある中国の三大伝統節句とされています。昔、旧暦の5月5日に中国の戦国時代の政治家で、詩人であった屈原(くつげん)が国の行く末に失望して川に身を投げてしまいました。楚の国の民は、こ屈原の死体を魚が食べないようと、小舟に乗って川にチマキを投げたり、太鼓を打ってその音で魚を脅したりしました。これが今のドラゴンレースであったり、チマキを食べる習慣になっているそうです。何でも調べると勉強になりますね。

雷記念日

 IMG_1294s1284年というと日本では鎌倉時代の末期であり、弘安7年で時の征夷大将軍は惟康(これやす)親王でした。3才で将軍になり、後に皇族から身分を離れ、姓を与えられて臣下の籍に降りる臣籍降下(しんせきこうか)をし、後に源惟康と名乗っています。当時は実質的な権力者が執権の時代で北条時宗、北条貞時でした。その1284年の本日、ドイツのハーメルンで子供約130人が集団失踪をしています。初期の相棒でもこの話題が出てきますね。

 怖い話が続きますが、本日は『雷記念日』だそうで、平安時代の930年(延長8年)の本日、京都の清涼殿に落雷があって大納言の藤原清貫(ふじわらのきよつら)が亡くなっているそうです。この落雷は太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりだとされ、道真は名誉を回復しています。またこれにより、菅原道真は雷の神様…つまり、「天神」と同じだとされるようになり、今の天神信仰へと受け継がれています。

斑鳩名物

IMG_2812 写真は唐揚げ定食ではなく、竜田揚げ定食です。JR法隆寺駅前の洋食屋さんの新?メニューです。両者は似て非なるものではなく、広義では同じもので良いと思います。特筆する相違点は竜田揚げにおいて使用する調味料が限定された揚げ物で、基本的には「片栗粉」や「醤油や酒、ミリン」を使用します。百人一首などにも登場し、古くから紅葉の名所としられる奈良県北西部を南北に流れる竜田川を醤油による肉の赤い色と衣の白い色の混ざった様子に見立てている説という話があります。また、旧日本海軍の軽巡洋艦の天龍型の2番艦である龍田(たつた)の司厨長が、醤油を基本とした調味液に漬け込んだ鶏肉に不足がちだった小麦粉の代りとして片栗粉をまぶして唐揚げ風にの料理を発案した説も有力だそうです。しかし、この軽巡洋艦の龍田は先の竜田川から名づけなれているので、ルーツは同じと言えますね。

 よって、地元の斑鳩(いかるが)町を中心に名物料理として、「竜田揚げ食べ歩きMAP」などを作成して町おこしとなっている様です。最近、このお店はとんとご無沙汰していましたのですが、先日訪問して、竜田揚げ定食を食べ、久々にブログアップとなりました。

心の羽化

 IMG_2884梅雨に入り、虫をよく見かける様になっています。昆虫において完成した翅(はね)は成虫にだけにしか見られないことから、成虫になるときの脱皮を特に羽化と言います。幼虫や蛹の見てくれの悪い状態から完全体に進化するので、例えられたりすることはしばしばあります。 われわれ、人は哺乳類ですから、羽化はしませんが、人間的な成長…つまり精神的な羽化はあってもいい筈です。一言でいうと不満、不安の消化に他なりません。つまり、ストレスと戦って、勝ったと思って満足するのではなく、ストレスとうまく付き合う成長が必要だという事です。なかなか、できる事ではありませんし、イライラする事の方が少なくないのが現実です。不満と不安は心が決めているからと言って、感じないようになるのはもっとよくありませんし、ここ一番の正念場ではストレスとまともにぶつかってしまうかも知れません。いろいろ対処、対応方法があるでしょうが、はっきりしているのは羽化したら、自由に空を飛べるのです。成長すると無条件で世界が広がる事を知って、うまくストレスをかわし、受け止め、付き合っていくことが、「心の羽化」につながると思います。真剣に考えても深刻には悩まず、我を忘れず、希望を胸に…ポジティブ志向であれば、大丈夫です。写真提供はいつものN・Jさんです。

禁句シリーズ①「まだです…。」

   朝は地球を、昼間は太陽を…そして夜は宇宙を感じる生活ができたら、人間はもっと日々の生活が楽しくなれると思います。一日の仕事は午前中が勝負です。昨日の未処理がないのは当然ですが、昼までに終わらせる作業の量で仕事の効率化が計れます。前日やり残した仕事が朝から他の問合せか何かで捗らない状況に陥ると、その時点から時間に追われるだけです。そして、こうした事に慣れっこになってしまうと、IMG_1279sアクシデントが前提となり、出来ない理由が、「自分の能力不足でない…。」と誤認されます。

 実は仕事のできる人はアクシデントも予想し、回避の対策を講じている場合が多いのです。出来ていない事を『返事がまだ…。』なんて相手のせいにしている内は進歩が止まっています。相手がある事ですから、相手の返信は重要です。しかし、『相手が答えを出していない…。』のではなく、『自分が答えもらっていない…。』と思うと解決するのが、自分自身だとよくわかります。何かにつけて『まだです…。』と平気で言っているうちは『自分の成長、問題点の改善』がまだですと、うずくまっているのと同じ事だと、早く気がついてもらいたいものです。

コダクローム終焉の日

 フィルム現像の過程において露光、第一現像後、反転現像によってポジ画像(陽画)になる構造をもつ写真フィルムであるリバーサルフィルムは、その事から「ポジティブ」の語源になっています。そのリバサールフィルムと言えば、kr64昔はアメリカのイーストマンコダック社のコダムロームがダントツで、国産のフジやコニカの追随を許さなかった第一人者でした。しかし、実力を付けてきた国産リバーサルフィルムの台頭とデジカメの普及によって、2009年の本日、製造を中止しています。

 私も銀塩時代はこのコダクローム64にお世話になりました。ISO64ですから撮影条件は悪いのですが、重厚な発色、高解像度、耐変色性などを特徴としていた為、プロの絶対的な支持を得ていたこのフィルム以外の選択肢はありえませんでした。そうした窮屈な撮影条件は念入りな準備につながりますね。古き良き時代で、ルーペでポジを確認した時の感動は今や味わえない醍醐味です。しかし、だからと言って今が面白くない訳ではなく、当時の感覚がモニター確認に役だっている事は間違いありません。

series◆親・日中友好⑮~やきめし~

 今回は上海市の南西部にある奉賢区のホテルに宿泊しました。この区は孔子の弟子の言偃が昔、この地で学問を教授したという伝承に由来していると聞きましたが、詳細はわかりません。興味もない訳ではありませんが、範囲を広げても追いつかないので、ひとまず置いておきます。SN3O0176

 奉賢区は上海の中心部から車で約1時間はかかり、上海と言っても日本の群馬県くらいの大きさなので、想像以上に広大な大都市です。写真は奉賢区の日本食の定食屋さんの「やきめし」の単品で26元です。中国のコックさんが作っていますが、味付けは日本人のマスターが教えたので普通に日本風です。中国に滞在している日本のお客さんが多いそうですが。地元の中国人客も「てんぷら」や「下足の唐揚げ」、「コロッケ」を美味しそうに食べていました。空港でエビアンが38元ぐらいするご時世ですから、26元は安い方です。食事はお店選びでコストが抑えられますね。街中の高級店はもっぱら中国の富裕層が行ってるそうです。