Monthly Archives: 5月 2015

続・麺処⑤

 今日は日曜日ですが、月末最終日、“そばの日”です。写真は神田のラーメン…いや、このお店はラーメンと言わずに「支那そば」と言ってます。広義では同じものでしょうが、支那とは今の中国やその一部の地域に対して用いられた地理的呼称です。昔、「中華そば」と言わずに「支那そば」SN3O0145と呼んでいた年配の方がいらっしゃいました。この支那の由来は諸説あるらしいですが、秦がシーナ(Chinaの女性系)と呼ばれたことなのかな…と勝手に思っています。場所は東京支店から歩いて0分の近さで支店のメンバーは贔屓にしている様です。

 さて、本日で66期も終了し、明日からは67期のスタートとなります。そして、6月は社員旅行を含め、社内行事も多いのですが…足並み揃ってキッチリとスタートダッシュが出来る様に、準備万端でありたいものです。

心のゴミ

 前にも同じ様な事を書きましたが、常々、私はモチベーションは自分で下げない限り、下がらないと思っています。周囲の環境作りとその配慮はする側としては必要でも、近くの池される側は期待しないものです。荒野に一人たたずむ自分のモチベーションを誰が下げると言うのでしょうか?本当の強さとは自分の弱さを知る事に他なりません。実は、これは、他ならぬ自分自身へのメッセージなのです。日頃から、あーだ、こーだと言っていると、それを聞いた人が、何かのきっかけで「昔、こんな事を言ってましたよ…。」と話してくれます。

 今日は“ゴミゼロの日”で、詳しくは昨年の同じ日の私のブログに書いてあります。現実社会のゴミも無くさないといけませんが、自分の心の中のゴミもきちんと整理し、モチベーションの歯車に油をさしておくと良いでしょう…。

美しい韓国⑥

 IMG_1142s今回、とある加工先を訪問したのですが、場所はソウルから1時間程度の距離にある坡州(パジュ)市で大韓民国の京畿道北西部に位置する人口40万人クラスの都市です。北は38度線を隔てて北朝鮮の開城(ケソン)市と接し、北部から西部にかけて臨津江(イムジン・ガン)が流れています。軍事境界線が近く、ほんの数㌔で北朝鮮という事で、鉄条網が張り巡らされ、道路の標識には国境の展望台の“Imjingak(臨津閣)”とあります。その上部には現時点では通行できない(道路はある様です…。)のですが“Gaeseong(開城)”やPyeongyang(平壌)”の文字もあり、緊張が走ります。IMG_1157s

 韓国と北朝鮮の1人当たり所得の差は、現状では40対1程度と言う話を聞いたことがありますが、この先いつまで冷戦状態が継続されるのでしょうか?そして、東アジアにおける歴史の中で大陸と半島と島国の関係は共通し、尊重している文化も少なくないのですが、思った以上にうまくいかないですね。この問題は非常にデリーケートかつリスキーな部分が多いのでこの辺りにしておきますが、せめて観光を含めた文化交流は積極的に展開してもらいたいものです。

美しい韓国⑤

 IMG_1175s先日の13回目の韓国渡航のブログアップが遅れ、今日になりました。1965年(昭和40年)6月22日に日本と大韓民国との間の基本関係に関する条約が調印され,同じ年の12月18日に批准書を交換し、日韓両国の国交が正常化しています。そして、本年は日韓国交正常化50周年の年となります。日本と韓国は重要かつ歴史ある隣国同士です。国交正常化当時、1年間約1万人であった両国間の人の往来は、ピーク時の2012年では1日1万人を超えていたそうです。IMG_1160sそれが、両国の関係悪化やウォン高もあって2013年には270万、2014年には240万と減り続け、今ではすっかり中国人の観光客に取って代わっているのが実情です。

 写真は夕暮れの明洞(ミョンドン)で、韓国の代表的な観光地で、繁華街です。中国人らしき観光客が山の様に蠢いて、難波や心斎橋以上の混雑です。地下鉄の明洞駅の路線地図は日本&中国共通版に変わって、昔に比べちょっと見づらくなっています。日本人の観光客はと言えば、やはり…日本人向けの食堂にはいました。それ以外は、わからない感じです。せっかく、日韓国交正常化50周年の年ですから、未来志向で少しでも関係改善を願いたいものです。

右京にたずねよ⑱

 今秋からの「相棒Season14」の新・相棒は反町隆史で決定なんでしょうかね?先日、放送された反町隆史主演のテレビ朝日系列のドラマスペシャル「迷宮捜査」では孤高の刑事役をやっていましたが、最後に殺人犯になっていました。相棒s私はこのドラマを見て、新・相棒の線はないのでは?と思った次第です。後味の悪いSeason13の後に、同じ年に同じテレビ系列で放映した刑事ドラマで殺人を犯した刑事役の俳優を何かと取沙汰されている新・相棒へのキャスティングは難しいでしょう…。…と一ファンが感じているだけの事です。

 再放送を見ていると、自然発生的に亀山薫が事件に巻き込まれるストーリー展開が面白いんですよね。最近は見方も多いし、だんだん絶対的な組織となって周囲から認められているのが、ちょっとつまんないんですね。

近鉄・信貴線

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA大阪府と奈良県、京都府、三重県、愛知県の2府3県を広く跨って、総延長の営業キロが500㌔を誇る近鉄の路線網で未乗車区間である「湯の山線」と「信貴線」の内、先日河内山本~信貴山口の信貴線2.8㌔に乗車してきました。特に用事があった訳でもないのですが、その日は土曜日で、日曜日は走らない鮮魚列車の回送の撮影(左の写真)ついでに、ちょっこと「乗り鉄」しました。OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

 終点の信貴山口は信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)への西側のルートであり、この駅で西信貴鋼索線に接続しています。四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)相応の都とされた平城京の西を守る白虎としての存在が護孫子寺で創建は聖徳太子の時代まで遡り、「信ずべき貴ぶべき山」が名前の由来の様です。河内山本駅からから乗車すると5分程度で終点の信貴山口駅ですが、田園風景が広がるとすぐに急勾配の山岳路線って感じです。昔は信貴山口からの先は生駒山麓を通り、桜井方面に向かう計画や、北上して瓢箪山で奈良線にアクセスする計画もあったそうです。

深・仏陀の教え⑰~他力本願~

 世の中…仕事でも私生活でも自分以外の力が働いて問題が解決する事があります。「他力本願」…難しい言葉で、「自分の力ではなく、他人任せ、他人に頼りっぱなしで物事が進み、自分の願いが叶う事…。」と解釈してしまいがちですが、実は違います。無責任という意味でもなく、自分の周囲とのつながりを大切にするポジティブな言葉です。仏教の教えでは他力とは阿弥陀如来のことで、本願はあらゆる人々を救おうとする願いですので、非常にありがたい言葉なのです。IMG_0929

 自分ひとりだけで頑張っているより、周囲の人、つまりは家族や組織の仲間と繋がって、みんなの力を合わせて、苦難を乗り越える事の重要性を説いた言葉です。他人に惜しみなく力を貸せる人は、周囲の協力を得る事もできるのです。どんな事でも自分一人の力で乗り越え、解決できると思っている人がいるのは事実です。しかし、本当の意味で仕事にしろ、何しても一人で完結させる事など、少ないのだと気がついて下さい。人と人の繋がりを認め、信じてこそ、あらゆる願いが成就されるのだと思います。

南宗寺

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA堺市にある臨済宗大徳寺派の寺院である南宗寺(なんじゅうじ)は主家である細川氏と対立し、下剋上で畿内において地盤固めをした三好氏の菩提寺です。1557年(弘治3年)三好長慶(みよし ながよし)が父の元長(もとなが)の菩提を弔うために、茶人でもある高僧の大林宗套OLYMPUS DIGITAL CAMERA(だいりんそうとう)を迎え開山しています。

 三好長慶は織田信長に先んじ、「最初の戦国天下人」とも呼ばれた戦国大名ですが、評価はこれからの研究次第で、少しアシストが必要だと思います。対立や策謀、讒言(ざんげん)、裏切り等の言葉が当てはまる…明日をも知れない時代の武将で歴史に翻弄された一人ですね。また、大坂冬の陣の激戦において、後藤 又兵衛が槍で徳川家康を刺し、この地で一命を落とし、秘かに祀った伝説が残る寺でもあります。

京赤地鶏の土佐備長炭ぶっかけうどん

IMG_1117s 写真のうどんは“ゆずこしょうおろし”味の『京赤地鶏の土佐備長炭ぶっかけうどん』です。奈良工場の近くに昨年オープンした地元の焼き鳥チェーン店の京赤地鶏うどん版の姉妹店です。場所は大和郡山市の小泉町で、2014年の3月のカレーショップや2013年4月のカレーうどんのお店の近くで、広域でないのに案外…お店の集中している場所です。うどんは讃岐うどんでたいへんコシのある麺です。夜のメニューには焼き鳥や唐揚げ、チキン南蛮等のメニューも豊富にある様です。

 ところで『京赤地鶏』は京都の山里の開放的な農場で無農薬で育った地鶏で、京を冠する有名なブランドみたいですね。奈良のお店なのに、あえて『大和地鳥』を使っていないところが面白いですね。

心が新鮮であること…。

 世の中、特に仕事においては、メリット&デメリットを意識する事は重要で、忙しいビジネスマンは時間の無い中、時間を含めた費用対効果を打合せや会食の機会を設けるか?どうかと気にしている事が少なくないと思います。ただ、プライベートになると、少し話が違いますね。私は昔の友人、知人と、今さら…時間を作って、会うべきかどうか?とは考えない様にしています。同窓会やそれに近い集まりがあると、基本的には参加しますし、前職のOB会なども声がかかる内は顔を出しています。IMG_2036s単に嬉しがりのおっさんだけなのかも知れませんが、そうした集いは今、頑張っていないと行きたくなくなるので、せめてスタンスだけでも前向きに…と考えています。

 特に仕事と関係ないものは新鮮です。長男の高校時代の野球部の保護者会が卒業した今も年に2~3回あるのですが、現役時代には参加せずに最近になって、頻繁に出席しています。子供の在学中は欠席していたので当時の共通の話題が少ないのですが、その分…やはり話題作りに多少苦労しても楽しめるというものです。私生活は新陳代謝がないと、すぐに陳腐化します。その都度、「昔はよかった…。」と思っている事は少し悲しいですね。実は陳腐化するのは生活でなく、気持ちなんですね…。『心が新鮮であること…。』とは、過去に反省しても、今を生き、未来を夢見る事ではないでしょうか…。