Monthly Archives: 7月 2014

麺処⑯

 SN3O0854浅草&グルメで検索すると、鰻やどじょう、天ぷら等が出てきますが、写真は東武鉄道の浅草駅から地下鉄銀座線への地下通路にある立ち食い蕎麦屋のイカ天そばです。カウンターのみのお店ですが、朝などは行列ができる位の人気店です。出汁は鰹味で麺も細くてしっかりしていました。なかなかレベルの高い立ち食い店で唸る蕎麦通の人もいらっしゃると思います。

  また、今日は1970年(昭和45年)に国電の山手線OLYMPUS DIGITAL CAMERA(当時はまだ、やまてせんとも呼んでいました。)初の103系電車が冷房運行を開始した日です。3月25日のブログでも書いていますが、103系は関西でも元気に走っています。先日、奈良から京都まで各駅停車の103系に乗りました。みやこ路快速だと47分ですが、各停だと1時間15分程度かかってしまいます。乗り心地も近鉄より悪いのですが、国鉄の古き良き時代の名残りを満喫できるので、たまには良いかも知れません。

沁・仏陀の教え⑫~平常心是道~

 「悟り」とは仏教の言葉では「迷妄を払って、生死を超越した永遠の真理を会得すること…。」という意味ですので、本来は長年の修行によって、到達できる特別な境地というイメージになりますね。そして、その修行も山奥の堂宇に籠ったり、滝に打たれるシーンを思い浮かべます。禅の平常心是道(びょうじょうしんぜどう)という言葉は「普段からあたり前にやっている日々の生活が修行の場であり、その時の心に悟りが生れる…。」という意味でしょうか?ただ、DSCN0626本当の悟りは自覚の無い様な気もします。悟り(道)を啓くと慢心が生れるのが人間です。修行の場は日々の生活の中に会って、何も特別なものでは無いと言う事です。その中で毎日毎日を丁寧に一つ一つこなしていく…。当たり前の事ですから、到達感や達成感も少し遠慮してもらいましょう。これは、何も難しい事ではありません。丁寧にこなしていく事は、挨拶や感謝など、自分の生活に欠かせない事を、本当の自分の姿で実践していくだけなのです。自分の姿とは、例えば、朝の挨拶を小さな声で、元気なく、やる事ではないのです。注意を受けると「そんな、朝からテンションあがりません!!」と言う人がいます。人間は感情の動物ですから「喜怒哀楽」があり、それを否定はしません。ただ、そうした毎日が修行の場だと認識して、少し「平常心」とは何ぞや?と考えてみるのが大切なのです。その道が悟りに通ずる「道」であり、普段の生活=修行の場で、素直に「平常心」で取り組める事なのです。

2014年★夏の土用の丑の日

 本日は、江戸時代の中頃より、その風習がある「夏の暑い時期を乗り切るために、栄養のつく鰻を食べる習慣」土用の丑の日です。この日ぐらいは…と奮発したいところですが、どうせ食べるなら、もっと奮発して、天然鰻が食べたいとも思います。こうして、日本人の食文化に深く定着しているニホンウナギですが、先月、国際自然保護連合(IUCN)が発表した「レッドリスト」の最新版で、絶滅する危険性が高い絶滅危惧種として掲載されました。そして、ウナギより先に「鰻丼、鰻重など鰻料理」の絶滅の瀬戸際です。SN3O1034

 最近では淀川の天然ウナギが脚光を浴びていますが、関西では食べる事ができるお店は十数軒程度はあるそうです…。味は意外に泥臭くなく、肉厚で歯応えがあると言うウワサです。世界のウナギの70%を日本人が食べているとの事で、日本人の食生活とは切っても切れない河川の宝石です。この日のブログのために事前に前撮りをしておくのですが、近ごろ鰻は私もすっかり御無沙汰で、一年以上前で未使用の1カットを捜しに探してアップした次第です。

虎の穴

 私の世代「虎の穴」というと「タイガーマスク」に登場する悪役レスラー養成機関を連想します。昨日に続き、週初めから「タイガーマスク」の話題で恐縮ですが、一週間前に私の人生の「虎の穴」となった工場のOB会もあった事ですし、ご容赦下さい。

アニメのオープニングで登場する巨大な禿鷲の翼と、蛇の尾を持つ虎の像は、虎の穴「虎の強さ、禿鷲の翼、蛇の狡さと執念」を意味するそうです。この本部では世界中からスカウト??された闘争心丸出しの孤児たちを正に地獄の猛特訓で篩いにかけ、10年後には洗練された強靭な悪役レスラーとしてプロレス界に送り出されるのです。主人公の伊達直人もこの死の特訓をトップクラスの成績で生き残り、「虎の穴」最高の称号である“タイガーマスク”を名乗り、悪役レスラーとしてデビューし“黄色い悪魔”と恐れられます。しかし、ある転機から正統派レスラーとなり、「虎の穴」への上納金も断り、組織に追われます。このあたりは原作コミックを読むか、アニメ(全105話→私はこちらをオススメ!します。)を見た方が良くわかります。

 この育った組織を裏切って、その組織と闘うストリーは漫画、アニメではよくあるパターンですが、人気の王道でもあります。タイガーマスク以前ではカムイ外伝やジャイアントロボが代表的で、その後、仮面ライダー、ミクロイドS、デビルマンなんかが良く知られています。

縞模様の勇者

 本日は7(な)2(ツー)7(な)で「夏の綱」との語呂合せから、スイカの日です。スイカは夏を代表する果物の「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立ています。この縞模様の「縞」は昔、日本では、筋(すぢ)と呼んでいて、桟留(さんとめ)縞や弁柄(べんがら)縞、チャウ縞等などに代表されるSN3O0045オランダ船での渡来品の筋ものを「島もの」とし、「縞」の字を充てていた名残りです。江戸時代の中頃より、全国的に木綿が流通され、縦縞が大いに流行って、大衆生活にも取り入れられた歴史があります。縞模様を代表するものとして、gゼブラ2「ゼブラカラー」がありますね。ゼブラと言えば、そう…「グレートゼブラ」、あのタイガーマスクの「覆面ワールドリーグ戦」でタイガーマスクこと伊達直人を助けるジャイアント馬場の仮の姿ですね。

 ところで、スイカは生産量では熊本県、消費量では新潟県と言われています。新潟は生産量も多く、海水浴場もたくさんあります。そういった事情から夏の消費量が伸びるのでしょうか?…一昨日、26回目の中国出張から、無事に帰ってきました。スイカは中国でもよく食べられ、食事の席のデザートとしてもほぼ毎回、出されます。

大和田のラーメン

 SN3O0869店主が四国出身で、お店の名前に四国の旧国名の一つが使われています。京阪電車の大和田駅から徒歩10分もかからない場所ですが、知らないと行けないお店で少し入り組んだ住宅地にあります。守口市や寝屋川市からも近く、土地勘のない私はたまたま、前を通ったので立ち寄った次第です。写真はスタンダードなラーメンでスープの味は醤油豚骨でしょうか?なかなかの味で、地元では良く知られたラーメン店の様です。近年、引っ越しされたのか?お店自体の造りはまだ新しい感じでした。

係長の隔壁⑭~反映力~

 現在、社内の係長は10名で、新任の係長が、我らは『TAISEI係長十人衆』、武田二十四将や黒田八虎に匹敵する比類なき結束力、行動力、団結力で頑張るんだ!!️と鼻息荒く、叫んでいたのはついこの間の決起の食事会でした。それはそれとして、係長が求めらる「判断力」は日々、研ぎ澄まされて、いざという時に正しい判断が出来ないといけません。私が思うに、正しい判断は大方、出来ていると認識しています。もちろん、正しい判断ができるからこそ、係長になった訳で、当然と言えば当然です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
重要なのは正しい判断の次に来る「反映力」なんです。せっかく、正しい判断をできる訳ですから、正に率先垂範の精神で、社内外を問わず、そのオーラを充満させ、正しい言動を反映させてもらいたいものです。自分一人では難しくても、協力者を求め、到達点へと駆け上がる雰囲気、周囲をその気にさせる漲るパワーは係長の「反映力」次第です。係長は単なる審判の役割だけで終わること無く、正しい判断の次にくる、力強い反映力を期待しています。

series✤心の開放へ③

 プライドとなると、傷つけらるものの代表格みたいですが、矜恃となると、日常会話でもあまり出てこない分、安易ですが、大丈夫かな?と思います。人のプライドを傷つけてまで貫くのは本当の『正義』なのか?と杉下右京警部に、尋ねてみたいですね。過去には若気の至りで年長者にずい分と失礼な言動を浴びせかけた事もありました。勝手に一人で、後悔し、反省していてもどうなるものでもありませんが、ソフトに、あくまでソフトに…決っして「なあなあ」ではない、坪庭円やかさと同化し、物事の進行を見守りたいと思います。相手を屈服させて得るものなど、そんなに重要でなく、長続きもしないと思います。「心の開放」とは自分の弱みも強みもさらけ出すことではないでしょうか?つまり、チカラを思いっきり抜く状態をつくることです。

   今、現在の自分の性格は育った環境が影響していると、よく言われます。愛情の格差が不幸を招く…と何かの番組で言ってました。それは、それとして身近かな存在で悩める隣人のケアは必要です。ただ、分別ができる大人であるなら、自然界を含め、周囲の恩恵に感謝し、日々の性格にプラスになれば良い筈です。そして、そうした配慮を感じ取る事の重要性をきちんと認識して頂きたいと、切に願う今日この頃です。(④につづく…)

Hは要注意!

 ハインリッヒ2先日、とある品質セミナーでHの付くものは要注意とありました。3Hとして、①初めて(ajimete)、②久しぶり(isashiburi)、③変更(enkou)があり、作業をする時にミスを発生やすい状況になる要素であると…。そして早く(ayaku)もプラスされて4H、更にヒヤリ・ハット(iyari・atto)が足されると6H、有名なハインリッヒ(erbert William einrich)の法則も足されると、だらけになります。もう少し、3Hについて詳しく述べると、①初めての作業は作業性も未知数で、g13どんなトラブルが起きるかわからないし、机上の計算で算出した納期とのギャップに苦しんだりします。また、②久しぶりの作業も、同じく前回作業時との差異や未解決の問題点に想像以上に苦しみます。そして、③変更ですが、問題や事故、加工先の変更によって変わった手順や方法、スタッフのメンバー入れ替えなどによって、ミスや失敗の可能性が高くなります。

 こうした状況で納期が早まると、リスクが一層、高くなります。そして、「ハイリンヒの法則」…右の図はみなさんよく、ご存知ですね。このタイトルが2008年6月のゴルゴ13で使われていました。毎度の事ながら、奥が深く、重いエピソードがテーマの劇画ですが、多くの協力者が脚本を執筆しているからこそ、グローバルな展開が可能となっています。そして、45年間一度も休載が無く、正に「継続は力なり…。」を絵に描いたような孤高の作品です。

進撃の主任⑥

 主任は係長の手前の役職であって、最初の役職になります。つまり、ステップアップを確実に必要とされる役付者なんです。今までの一般社員と違い、期待も大きくなります。多少は大目に見ようと考えていても、次の係長が判断力や解決力で伸び悩んでいると、やはり、主任の間にきちんとした共育が必要だと痛感します。これは、決して詰込み主義ではなく、SN3O0857求められる資質は本人任せや時間だけで吸収できないのです。もちろん、人の成長は本人次第なんですが、それなりの台本や演出、ステージ、飾り付けを用意しておかないと、主任のパフォーマンスも盛り上がらなくなります。

 本当の実力は歌舞伎座やNHKホールでなくても山の中の一人芝居でも同じなのでしょうが、やはり観客や舞台に刺激され、レベルアップ、バージョンアップするものです。序列でいうと主任より係長に期待するのですが、要は「伸び代」です。ぎりぎり一杯ではなく、まだ成長する余地を残している人はどこの世界でも輝いています。