Monthly Archives: 11月 2013

麺処①

 SN3O0279近鉄橿原線の結崎駅の近くにあるちゃんこ店のランチメニューです。ちゃんこ定食のご飯バージョンは量が多いという事でしたので、うどん版をいただきました。うどんも見えないくらい、具の量が多い様に思いますが、野菜たっぷりで薄めの味付けもグーです。もともと、うどん屋さんではなく、ちゃんこ店ですので、店内も角界関係者の色紙などが展示してあります。明日から12月で、忘年会のシーズンですが、メニューも回数も気にしたいと思います。

引退イベント(18400系)

 昨日に引き続き近鉄の話題です。IMG_3691写真は近鉄18400系車両の4回目の引退イベントで11月23日に運航されました。18400系(紺と柿色の特急色)と15200系(20100系あおぞら号復刻塗装色)と15200系(青と白のオリジナルカラー)を連結した6両編成で、橿原線の近鉄郡山~筒井間で撮影しました。10月6日にスタートした18400系の5回の引退イベントもいよいよ、明日、11月30日(土)の「お別れ運転!さよなら18400系車両思い出の京・伊区間ラスト・ラン&撮影会」が最後です。

リバイバル塗装

DSCN0894 DSCN0897写真は昨年、近鉄の吉野線開業100周年を記念した復刻塗装車両の復刻ラビットカーです。ラビットはウサギですね…。各駅停車用の車輌でしたが、旧型車で運行される急行や準急のダイヤの間を高加速で縫って走る姿がウサギと結びついて付いた名前だそうです。初代のラビットカーは1957(昭和32年)に近鉄南大阪線に登場した初の高性能通勤車です。

 最近は鉄道ファンを意識したリバイバル塗装も業界ではしばしば見受けられます。塗装を変えただけで見に行って、撮影するファンがいるのですから、たいへん興味深い話です。

右京にたずねよ③

 「自信」を無くす…或いは、失う…とは言いますが、奪われるとは言いません。ですから、「自信」があったのに無くしている人は自分で手放した事になります。しっかりと握っていれば無くなる事はなかったのでしょう。「自信」が無い状態は、実績からも縁遠く、他人の評価も低い事から、そのまま低い自己評価に繋がることによって生じます。この悪循環の中に入ってしまうとなかなか、抜け出せないと思いますし、自分のモチベーションが低いまま良好な結果が得られる筈もないので、きっかけが見つからないと、ある意味底無し沼です。IMG_3674

 杉下右京はこう言っています。真実の追及にそのへんでいいということはない…。』と…。この真実は自分の中にあります。見つめる事、忘れない事、メモを取る事、読書をする事、感じる事、分析する事を継続していく事で真実(うまくいかない原因)が見えてきます。こうした事をひとつひとつ丁寧にこなしていく手間を惜しんでは真実の追及はできません。また、地道にやっている人に追い越され、遅れをとるのは当たり前の事です。うまくいかないのは外的要因はほぼゼロです。自分の未熟な思考や稚拙な行動に原因があります。それが、上司の指導や環境に原因を求めている内は絶対に「自信」を回復する事はありません。そもそも、「自信」を失ったのは自分自身ですから、目の前に落ちた「自信」の埃を払い、拾い、再びしっかりと手にする事ができるのは他ならぬ自分なのです。

右京にたずねよ②

 社会人とは一般的には学生は含まない様ですが、「社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のこと」らしいです。学生が外れてる事で働く、つまりきちんと納税している実態も社会人の条件となるのでしょう。コミュニケーションが正常にとれるのが社会人だと言う人もいますが、これは学生だって十分できる事ですし、案外…学生の方が上手かも知れませんね。SN3O0049

 私はあえて履歴書に「あなたは他人を無視したりする事無く、コミュニケーションがとれる社会人ですか?」という項目を漏れなく、全世界的に設けるべきだと思いますね。また、「人の顔を、目を見て元気よく、挨拶できますか?」という事も含めてこの二つは社会参加する人が定年まで約束できる心構えとして問いたい内容です。組織はチームワークが大切ですが、仲良しクラブではないので、時には意見の食い違いや、そこから思わぬ軋轢が生じる事もあるでしょう。しかし、そんな状況がたまにあっても、短期間で適切に修復できる人が社会人なのです。そして、周囲の人はそう言ったいわゆる「気まずい雰囲気」に対して諦めて欲しくないのです。杉下右京も言っています。『もしも限界があるとするならば、それは諦めた瞬間です。』と…。(Season1最終話⇒11月初めに再放送されていましたね。)

右京にたずねよ①

 大成紙器印刷は中小企業です。社長、会長以外に各拠点の責任者として本社に専務、東京支店に支店長、奈良工場に工場長と私がいます。拠点の責任者ですから、マネージャーの上に立ち、少なからず…権限があります。『大きな権限を持つ者は、同時に大きな責任を持っているのですよ…。』これは他ならぬ杉下右京の言葉です。権限は権力とは違うのです。権力があると思っている人は組織上の役職が生む権限が、たまたま権力を持った様に錯覚するのです。そういう人に限って「私の言う事を聴いてたら間違いない…。」なんて間違い発言をするのです。IMG_3809

 マネージメントは一言で表現すると「目標、目的を達成するために必要な要素を分析し、成功するために手を打つこと…」なんでしょうが、改めて考えると「準備と経験に基づいた計画遂行と適時、適切な采配」でしょうか?右京のこだわりに『真実と正義』があります。これは木曜日の「科捜研の女」の榊マリ子にも科学をプラスした上で共通しています。「相棒」も「科捜研の女」もドラマでフィクション、そう…作り物と言えばそれまでですが、実はストーリーもさることながら「生きる姿勢」にプラスになる事が多く、ビジネスにも役立ちます。

 権限と責任は切り離す事はできませんし、責任者が権限だけ振るって、責任を部下と会社に求めてはならないのです。今の世の中、多少…そうした傾向にある様な気もしますが、物事がメリット、デメリットだけで判断できないと日頃から勉強しておくべきです。「あるべき姿」には必ず、「何が正しいのか?」という判断基準がついて廻るのです。これはパスできない権限ある責任者の使命です。困った時には「杉下右京なら、どのような判断をするのか?」と考えてみるのも良いかも知れません。

向日神社

 IMG_3820京都府向日市に鎮座する向日(むこう)神社は養老(ようろう)年間(717年~724年)の創建と伝わる由緒ある古社です。祭神として向神(むかいのかみ)、乙訓坐火雷神(おとくににますほのいかずちのかみ)、神武天皇、玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀っています。向日神社のある向日山は、弥生時代から、この乙訓地方のシンボル的存在であったと言われています。そして、3世紀の後半に京都盆地で最初の古墳の元稲荷古墳が造られた場所でもあります。阪急電車京都線の西向日駅から西北に500㍍の場所にあります。IMG_3823

 向日神社のある向日市には通っていた高校がありましたので、京都市ではないのですが地元です。1972年(昭和47年)10月1日に向日町から向日市になっていますが、JR向日町や向日町警察署など、“向日町”の旧町名を市制施行後の今でも使う施設があります。IMG_3821阪急電車は向日市内にある東向日駅(旧 東向日町駅)・西向日駅(旧 西向日町駅)は市制施行とともに現在の駅名に改称されています。

 向日神社には写真の様にミッキマウスをかたどっ た菊がありました。菊の栽培農家から同じものが東京ディズニーランドにも届けられているそうです。最近では紅葉の名所としてもスポットを浴びています。

私の好きな京都⑩

 DSCN0868臨済宗の寺院で東福寺の塔頭の第一位に置かれている龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈は国宝です。室町時代初期の建造で、現存最古の方丈です。毎年11月に公開されており、11月3日に行ってきました。この方丈は1291年(正応4年)に南禅寺を開山した東福寺三世大明国師無関普門の住房跡として創建されています。DSCN0855そして、昭和の作庭家の重森三玲の手による枯山水の東・西・南のの三庭があります。写真は西庭で龍吟庵の名前にちなんで、龍が海から顔を出して黒雲に乗って天に昇っていく姿を石組みによって表現しています。

 当日は東福寺の三門(国宝)も公開されていて中を拝観してきました。この三門は現存する禅寺の三門としては日本最古のもので、上層に釈迦如来と十六羅漢が安置されています。ちょうど、本日辺りは紅葉の真っ盛りで通天橋あたりも大勢の行楽客で賑わっている事でしょう。

係長の隔壁⑤~即応力~

   世の中には指示や指摘、指導を受けても直ぐに実行しな人が、稀にいますね。少し前までは、腹を立てていまたが、最近は容認はできないのの、ゆったりした気分で戸惑いなら、対峙してしまいます。また、目先の事で忙しいからとやるべき事を放置する人には「三食抜いて、翌日の朝に四食まとめて食べる事はむつかしいよ…。」と言います。仮に全部食べられたとしても無理があります。SN3O0273
   簡単な事でもすぐにしない人と指示されたらすぐにやってしまう人には差が出来ますが、結局、すぐにやらない人も何度も催促されて、ギリギリ間に合うので、結果においてはそう変わりませ。ただ、過程での催促はする側のストレスを生み、タバタする分、たいへん疲ます。しかし、催促される人は「どこ吹く風」と、案外…ケロッとしています。ただ、出来ていない事を『まだ…です。』なんて…いかにもやる意志だけはあったと言いますね。

  求められるのは『即応力』です。意味通りの「状況に応じて素早く行動する力…。」までいかなくても、メールをすぐに返信したり、不在着信の場合に折り返しの電話をタイムリーにすることくらいはきちんとやって欲しいものです。相手のストレスは自分のストレスになるから、相手にストレスはないと勝手に思うのは間違いです。いつまで、「メールや着信に気が付きませんでした。」なんて下手な言い訳かましているのでしょうかね?最近、本社のとある係長とのやりとりで悩んでいるので、ちょっとキツメの内容でしたが、まぁ何でも言ってもらっているうちが花です。

信・課長の壁⑭~基礎学力~

 晩秋となりましたが、秋である以上、読書の秋である事に変わりはありません。現在も少し時間がかかっていますが、松本清張の長編ミステリー『告訴せず』を読んでいます。私は敬愛する杉下右京先生の影響もあって、読書の中で読めない漢字や知らない言葉はその都度調べます。まぁ、調べるツールに困らない時代ですから…。でも、松本清張の作品はこの調べ物でけっこう時間がとられるんです。

 先日、ある会議で「基礎学力」の話題が出ました。「基礎学力」の裾野に「国語力」、そして「読書」があります。なぜ、「読書」が必要かというと「読書」をして、「国語力」を養い、それが「基礎学力」につながるからです。SN3O0272もう少し、平たく言うと、「読書」から、様々な知識を得る事ができますし、自分の人生や仕事においてのアイデアや、思考のヒントにも繋がります。そして、文脈から連想し、刺激があるとメモをとり、何かの発想へと大きく飛躍します。これが、マネージャーなら仕事に役立たないはずがありません。「読書」によって研ぎ澄まされた「国語力」は「読解力」とともにビジネス上の大きな武器になります。『仕事の成果』は成長する「基礎学力」と比例している事が自ずと見えてきます。

 「基礎学力」は昔の評価や実績だけで止まってはいけませんし、そもそも「基礎学力不足」なんて諦めていること自体、「切磋琢磨」を放棄したのと同じです。人間は「漲る情熱」と「弛まぬ努力」によってまだまだ、成長していきます。