能勢電鉄日生線開業の日

 本日は1978年(昭和53年)に能勢電鉄日生線の山下駅~日生中央駅間が開業した日です。日生線は兵庫県川西市の山下駅から兵庫県川辺郡猪名川町の日生中央駅までを結ぶ2.6㌔2駅の短い路線です。34%がトンネルの高架路線で、踏切もなく、始発と終点の2駅しかありません。その日生中央 と山下間に新駅設置の話が建設当時からあり、一時は凍結し、10年前にまた再燃した様ですが、その後はいかがなものなのでしょうか?建設予定地は川西市一庫(ひとくら)地区で、高架の線路に上下線二つのプラットホームとエレベーター2基を設ける予定だそうです。

老ノ坂へ(55)

 人間、歳を重ね…孤独になると人と上手くコミュニケーションがとれなくなると錯覚します。組織の中では高役職や年配者はその傾向が強いと思います。だから、結論ありきで身近な人間を通じて手っ取り早く、血の通わないメッセージを伝えようとしてしまいます。これが、身体より先に心が老いる…という事なのです。では、どうしたら良いのでしょうか…私も少なからず悩むところです。仕事を楽しむ…ことは必要です。しかし、仕事はある意味、弱肉強食で勝ち負けに拘り、勝ち続けなければいけません。ですから、仕事をしている間は、ついつい勝ち負けを意識した日々に身を投じる事になります。だれしも負け組にはなりたくないのは当然の事ですが、ここは考え方を「仕事を楽しむ」から「人生を楽しむ」へと転換し、ちょっと工夫してみると、自分の求める価値観がひょっこと見えてくるかも知れません。工夫は新しい事に挑戦してみないとできません。やっていないことをやってみたり、知らないことを調べてみたり、新しい事への挑戦を仕事で実践できる前提として「好きな事を楽しむ柔軟な自分と向き合うこと」なんだと…自分で自分の背中を押しています。

【結】仏陀の教え①~順縁~

 あらゆるスポーツの監督や企業の経営者にしても、組織を束ねる人は概ね順番をつけたがるものです。また、そうしないと最強かつ最善のチームプレーが出来ずに負けてしまうのも皆…理解しています。ただ、レギュラー枠などに入る入らないの差は紙一重の場合もあり、選ばれた人とそうでなかった人の心の内は複雑でしょう。その様なあらゆるものに影響を及ぼす順番ですが、実は世の中には「生まれた順番」と「死ぬ順番」の二つしかないと私は思っています。前者は誰もが知っていますが、後者ははっきりしません。戦時中に招集令状が届く様な心境に似ているかも知れませんが、日々…淡々とまた、黙々と過ごすしかありません。でも、世の中の順番がこの二つしか無いとわかると楽になります。人気の飲食店や展覧会の長蛇の列は順番であって実は順番ではないのです。ただ、自分の直前で品切れ、時間切れになると…とても残念に思いますが…組織の中の残酷な順番ほどではありません。

 順縁という言葉があります。一般的には年をとった者から順に死ぬことですが、仏語では仏道に入る善事としての縁であったり、仏道に入る縁となる善事の事です。私たちは、生まれて、そして…死ぬ迄にたくさんの縁をいただいて一生を終えます。この縁、出会った人との縁に感謝し日々、人生を楽しむ事こそが順縁なのだと思います。

ぞくぞく・麺処⑳(最終回)

このお店は2016年の6月にアップしたお店で、このシリーズの締めくくりとして再度アップしておきます。先週、今年初めての島根県訪問時のランチで行ってきました。私が出雲市に住んでいた頃からあったお店ですが、関西に帰って来てから、地元の方に教えていただいた有名店です。蕎麦も美味しいのですが、カツ丼や親子丼がついたランチのセットメニューも人気です。が、麺処シリーズの最終回を意識して出雲そばの神髄たる「割子蕎麦」の登場です。出雲大社や一畑電鉄の出雲大社前駅から徒歩15分と少しアクセスが悪いですが、神々の地を歩けば歩くだけご利益があるという考え方もありますので、訪問しがいのあるお店です。グルメサイトの評点も3.5点を超えるだけあって昼前から、混んでいます。ブログを毎日書くにあたり、麺類シリーズは私も楽しんでおりました。まだまだ、島根県には美味しいお蕎麦屋さんがたくさんありそうですが、またインスタグラムでの投稿でお楽しみください。

大根干し

 関東地方ではよく知られた冬の風物詩の干し大根ですが、昔はあちこちでは見られました。先日愛犬との散歩道で発見しました。もともと冬の保存食の漬け物を作るため、大根を冷風にあてるのですが、最近は少なくなりましたね。冷たく乾いた風にさらした大根は、水分が抜け、味がよくしみ込みます。日本全国、都会を中心にこうした家庭料理が消えていくのでしょうが、レシピは簡単に入手できる時代ですから美味しいものは受け継いでいただきたいものです。

 さて、京都では冬の風物詩、大根焚きのシーズンですね。そして、針供養の日でもあり、成道会(じょうどうえ)の日でもあります。お釈迦様の成道…つまり、悟りを開くことを記念する法要の日です。師走は何かと行事が多いですが、「終わり良ければ総て良し」とも言いますので、良い月であって欲しいものです。

TOKYO★LULLABY[38]

 有楽町と言えば…東京交通会館というのが私のイメージで、この時期…イルミネーションがとてもきれいで、なんとなくホットします。地下や1階には飲食店や書店・雑貨のお店、そして2階にパスポートセンターなどが複合ビルで、8路線が利用可能の好立地に建つ有楽町のシンボル的な存在です。夜に通るとついつい、点灯されているイルミネーションを撮影したくなります。どうせ撮るなら…と新幹線の通過を待ってしまいます。この日は2~3分で700系のこだまが静かに通り過ぎていきました。スマホでは限界がありますが、雪の夜にでもちゃんとデジカメで撮影したいものです。

TOKYO★LULLABY[37]

 12月は上京は1回で12月後半の3連休明けです。定期的な上京が始まっておおよそ4年になりますが、先日渋谷の道玄坂を初めて歩きました。道玄坂の名前の由来は諸説あるのですが、長くなるでここではアップはやめておきます。渋谷に限らず、人混みが多い東京ですがどこに行っても落ち着かない印象があります。東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転が開始されて5年になります。この直通運転で廃止された渋谷駅の地上の旧東横線ホーム跡地をはじめ、銀座線の渋谷駅の移設、地下貯水槽(調整池)や埼京線のホーム移動など渋谷駅周辺は大規模かつ長期間の再開発が進んでいます。よって、渋谷駅を下車して目的地まで歩くのは最初だと至難の業です。目的地はたまたま京王井の頭線の神泉駅に近かったので、一駅だけ電車のお世話になりました。井の頭線はたぶん?初めて…だったのですが、「これでいいのかしら…。」なんて古典的ダジャレを呟いて乗りました。写真は井の頭線の顔の1000系です。

韓国時代劇通信⑭

 あれほど見ていた韓国時代劇ですが、相棒&科捜研のミステリーの秋の定番に加え、リーガルVや刑事コロンボ20選などで今は新しい番組は見ていません。⑬で見る筈だった「秘密の扉」は一話で断念しました。結局、現在見ているのは日曜日の夜の「オクニョ」の再放送だけですが、日中に六龍が飛ぶをまた放映しているのでチラチラと録画して見ています。全65話に及ぶ長編ドラマで、その波乱に飛ぶストーリーはテンポも良く、李氏朝鮮の激動の幕開けがよく分かる作品です。そして、本日は1934年に李氏朝鮮の初代国王、李成桂(イソンゲ)が開城から現在のソウルに遷都した日です。イソンゲはこの6龍の6人には入っていませんが、一人の将軍から苦悩の末、初代国王になり、身内同士の権力争いを停められずに精神的にもショックを受けてしまいます。

祝・新人王

 先週、セ・パリーグの新人王が発表されました。セ・リーグは文句なしの圧勝で横浜DNeAベイスターズの東克樹でした。今年の横浜は昨シーズン(前年→今年)と比較して、石田が6→3、今永11→4、濱口10→4これで、16勝も減り、新人の東の11勝があってもいただけない結果です。昨年並み活躍をしていたら、文句無しでクライマックスシリーズを勝ち抜き、ホークスに昨年のリベンジが出来ていたのですが…。そして、日本シリーズはあっけなく終わりましたね。私は解説者でもないし、野球は楽しんで見るくらいなんで、あれこれ言えませんが、第5戦の5回のホークスの攻撃を0点に抑えていれば、また展開は変わったかも知れません。緒方監督のビデオ判定リクエストでもジャッジは変わりませんでしたが、不運な一面も感じます。そして、あのピッチャーゴロはホームですよね。やらずもがなの1点だったと痛烈に感じました。今シーズンは既に終了しています。我が横浜DeNAベイスターズですが、来年こそセ・リーグでダントツで優勝し、クライマックスシリーズを全勝で通過し、日本シリーズでチャンピオンになる事を祈っております。

マネージャーの資質⑮

 日々、問題は起きますし、会社という組織で様々な人が集まって仕事をしている以上、避けて通れません。その問題が誰かの所作、発言、態度による場合もあります。その違和感の飽和状態を見逃さないのが本当のマネージャーだと私は思います。タイムリーかつ人前で注意するのは勇気が要ります。相手が想像以上に傷ついたり、気まずい雰囲気になる事もあります。それでも、敢えて言っておかないと…と勇気を奮うのがマネージャーです。後で本人にこそっと注意してもその時の違和感は周囲に浸透したままとなります。また、本人以外の人間に違和感を伝え、注意を促しても、真剣や新鮮である状況が伝わらないと思います。注意を受ける人間も、注意をする人間も組織の一員で仲間です。直接、指導するべき人間や気が付いた上司が率直に言って、伝わらない筈はありませんし、必要以上に時間と手間をかけるのはお互いに不幸になるのではないか…と感じてしまいます。