四十にして惑わず

「四十にして惑わず」

40歳になられたタイミングでよく聞かれる言葉ではないでしょうか。

意味は「40歳になって、道理も明らかになり自分の生き方に迷いがなくなったということ。」

だそうです。

 

そして私もこの9月で惑わない歳、40歳を迎えてしまいました。

この節目にふと考える…。

私の人生において30代は、いろいろと大きな変化がありました。

 

当社に入社したのが丁度30歳で、今まであまり欲のない働き方をしていた私が

一念発起して意識的に上を目指そう、どこまでいけるかやってやろうと思って入社したことを覚えています。

それだけ強い欲をもって業務を行っていたので、ある程度まではすぐにいけて

そこで頭を打って、自分を見失って、何が正解かわからなくなり、

それでも理解しようとして考え、皆様の力を借りながら

少しずつ物事が見えるようになってきた…。

 

また私生活においても、この30代で結婚をして、子供が生まれ

一人から二人、二人から三人、三人から四人と家族が増える中で、

支え、支えられ、互いに相手を思いやることや、子供に教え、教わる事で

丸く大きく成長することができた…。

 

おかげで今は、不惑とまではいかないかもしれませんが

そんなに惑うことは少なくなったように思います。

そう感じれるほど30代での10年は私にとって充実していました。

そういった状況に導いてくれた皆様との出会いに対し、ただひたすらに感謝です。

 

さて、次の10年はどうか…。

「四十にして惑わず」

今度は惑わずに何を成すかだと思っています。

40代を安定して暮らすということではなく、

覚悟をもって成すべきことを定める。

定めたら一心不乱に向かっていく。

 

そして五十にして天命を知れたら最高ですね。

新しい10年も皆様と一緒に彩りのある、よい時間でありますように。

 

TAISEI株式会社

管理部 小林