浄化

今年も12月になり、それなりに年末の雰囲気が徐々に出てきました。稲刈りが終わった後、急に冷え込んできたと思えば雪の気配がする頃になり1年の短かさを感じます。

つかの間の澄んだ空を見ると、中国での空も、寒さの中でも結構きれいで、抜けるような青さの日もあったように思い出しました。

中国の空というと,PM2.5とか厚いスモッグを思い浮かべますし、ある時は大陸的な天気らしく雨の降らない日が延々続くのでそういったイメージはないのですが、だからこそ印象に残るのでしょうか。

そう言えば同じ時期に行った沖縄は、海の中の透明度も上がり、そのきれいさは自然が1年分の汚れを浄化させているのなのだと思うような感じをさせました。

地球温暖化が進み、こういった自然の浄化さえ厳しくなってゆくのは現地に行かないとわからない部分があり、奪われていくものや、人のはなし、地道な抵抗の存在を知ったとき、はじめて本当に理解できるのではないかと思います。

人間を超越した地球の治癒能力についつい期待してしまうところもありあますが。

さて、人間も自然の中の一員として浄化されるのであれば、この時期新しい1年が始まる前にしておきたいものです。

師走のあわただしい中ですが、少しでも客観的に振り返る時間を持ちたいと思います。

 

TAISEI株式会社 奈良工場

外注管理部 小村