Monthly Archives: 11月 2017

一輪車大会

先日長男の一輪車大会があり家族で応援に行ってきました。

 

特にクラブチームに通っているわけでもなく普段から遊びで乗っている程度です。

今回300人ほどの小規模な大会ということもあり、軽い気持ちで大会にエントリーしました。

事前に出場メンバーが記載された冊子が配布されましたが、ほとんどのメンバーがどこかのクラブチーム所属という状況でした。

 

そもそも一輪車のクラブチームがあるのを初めて知りましたが……

 

 

今回は3種目にエントリーしました。

スラローム、200m走、遅乗りの3種目。

 

 

これまでスピードを求めて走ったことなんてないので本人にとってはなかなか厳しいレースだったと思います。

特に200m走は距離も長いので結構差をつけられてしまい見てても痛々しいレースでした。

 

 

まあ今回は勝利を目的に出場したわけでもなく楽しい一輪車の大会に参加し、すべての種目で完走というのが目的でした。

 

 

とはいえ、本人の悔しがり方は凄かったです。。。笑

 

レース直前まではそれなりにやれる自信があったようなのでこの結果には自分の実力を思い知らされてショックが大きかったのだと思います。

 

そんななかでもスラローム種目は3位に入賞していました。

 

 

 

終わった後、自分も一輪車クラブに入りたいと言ってきました。僕もこの言葉を待っていました。

 

 

 

今回の負けが進化に繋がる瞬間であったことと、子供の成長を感じ取れた瞬間でもあったことに嬉しく思います。

 

 

イチロー選手の言葉を思い出します。

「成功から学ぶことは何もない、失敗から学ぶことがたくさんある。」

 

 

まさにその通りだと思います。

 

 

 

TAISEI株式会社

東京営業部 阪上

パ・リーグから学ぶ25:『飯山裕志選手 引退』

ファイターズの飯山裕志選手が引退されましたね。

ご存知ない方もいらっしゃると思います。

 

一言でご紹介するなら、「20年という長い選手人生のほとんどを守備固めとして生き抜いた稀有な選手」

 

写真①飯山選手は、1997年のドラフト会議で4位指名を受けて内野手としてファイターズに入団しました。

足が速いという触れ込みだったそうですが、入団してみるとそれほどでもなかったようで、走・攻・守においてどれも平均以下の選手だったそうです。

当時のコーチも、3年でプロを去ると思っていたそうで、逆に平均以下で目立っていたという証言もあります。

飯山選手本人も、自分の事をヘタクソで、非力で、不器用な選手と語っています。

 

2軍での生活が長く続き、それでも、プロで生きぬくために守備を磨き、2005年 26歳の時に初めて一軍に定着しました。

入団から8年の歳月が流れていました。

それでもレギュラーをつかむ事は出来ずに、先に書いたように長い選手人生のほとんどを守備固めとして活躍されました。

 

○通算成績

・年 数:20

・試 合:911

・打 数:743

・安 打:150

・本塁打:1

・打 点:45

・盗 塁:15

・打 率:.202

 

試合数より打数が少なく、守備で生きて来たのがよく分かります。

また、本塁打も1本。

それもプロ入りから13年目で打っており、これはNPB野手としては史上2番目に遅い記録でした。

 

決して、打撃で著しい数字を残したわけではありません。では、なぜ20年間もユニホームを着続けられたのか。

 

それは、引退にあたって、監督、コーチ、チームメイト、OBが送った言葉に答えがありました。

 

「守備はいつもお手本にさせてもらいました」

「ストイックな姿を見て、いつも勉強させてもらいました」

「投げててすごく安心感がありました」

 

でも、プロという厳しい世界。

守備だけで、これだけ長い現役生活を送れたでしょうか。

次に続きます。

 

「毎日、汗だくになって誰よりもノックを受けていた姿は絶対に忘れません」

「痛い、かゆいも言わない。(守備練習中は)後ろで、裕志が何か盗もうとやってくれていたから、

 僕も21年間(現役でプレーが)出来た。生真面目さ、ストイックさは、僕には超えられない」

「プロで生き抜くために、とにかく守備を誰より磨き続けた」

「球場では絶対にマッサージを受けない。疲労を溜まっているところを人に見せないため」

「一軍であろうと二軍であろうと、常に真っ先にグラウンドに出てきてノックを受け、バットを振る姿が思い出される」

「何で生き続けられるか、ということを早く気づいてストイックにやってきた」

 

ここに至る過程。結果がなかなか出なくても、コツコツと自分の武器を磨き、スキルを高める努力は続ける。

その姿勢が周りにどれだけの影響を与え続けていたか・・・

 

まだまだ続きます。

 

「最後の最後までプロとしてあるべき姿を、我々そして選手たちにみせてくれました」

「入団当初は厳しいプロ野球の世界でやっていけるのかと不安になったこともありますけど結果的には

同期の誰よりも長くチームに欠かせない存在となりチームのすべての人のお手本となるような選手になり

うれしく思います」

「必死にプロの世界で生きていくために、脇目を振らずに野球に打ち込んできたのだと思う

「表現が難しいが、全ての大元になる部分」

「こういう風になりたいと思わせてくれる存在でした」

「過去、ファイターズにおいていかなるスター選手が去った時も、○○ショックという言葉はなかった。

 初めてその言葉が使われるなら、それは飯山ショックだ」

「彼のように当たり前のことを当たり前に出来る選手が控えている安心感がチームにあった」

「一隅を照らす、これ即ち国宝なり この言葉はそれぞれの立場で精一杯努力する人は何事にも代え難い国の宝であるという意味だ。

 先日、引退を発表した飯山裕志選手を評するにふさわしい」

「若手もファイターズでスターになった選手も、みんな少なからず裕志の影響を受けている。それがファイターズの伝統」

「世の中、ホームランバッターやFA選手とか、年俸を何億ももらうような華やかな選手をメディアも持ち上げるけど、

 飯山のようなプロ野球選手こそ、夢を持てる選手だと思う」

 

本当にみんなから敬愛されているのが分かります。

 

沢山、辛い思いもされて、それに耐えて、相当な努力をされて今があるんだと思います。

 

引退試合は、過去のファイターズのスター選手に負けないくらい盛大に行われました。

私もTVで観ていましたが、引退試合で涙を流す選手が多い中、落ち着いて普段と変わらずに振る舞う姿が印象的でした。

 

また、選手の出入りの激しさが球界でもトップクラスのファイターズにおいて、地味な選手を我慢強く育成させ、チームに

欠かせない存在にまでした事は見逃せないですね。さすが、上手だなと思ってしまいます。

 

 

さて、飯山選手の引退で1997年のドラフトで生き残っているのは、写真のホークス 五十嵐投手だけになってしまいました写真②ね。

先発を経験せずにデビューからリリーフのみでの連続登板数の日本記録を更新し続けていますね。

飯山選手同様、自分の居場所をいち早く見つけて、それに徹しているからこそ、記録が続いているように思います。

1年でも長く活躍して頂きたいですね。

 

終わりになりますが、私は今年最後のブログになります。

2017年もお客様、仕入れ先様、協力会社様、受注活動をして頂きました営業のみなさま、その他サポートして頂きました

本社、東京支店、名古屋営業所のみなさま、ありがとうございました。

 

また、奈良工場のみなさん、今期は連日色々対応頂いて本当にご苦労さまでした。

いつも、ありがとうございます。

 

少し早いですが、みなさま良い年をお迎えください。

失礼します。

 

TAISEI株式会社 奈良工場

生産管理部 吉田

折り返し地点

早いもので今年も11月に入り、残すところ1ヶ月半となりました。

11月は当社の半期決算月になり、今期も折り返し地点となりました。

ひとつの区切りとしまして、期初に掲げた目標を見直し、新たな半期のスタートとなります。

以前このブログで『PDCAの再認識』の重要性を挙げました。

PLAN(計画)→Do(実行)→Check(評価・検証)→Action(改善)を繰り返すことで

業務を進めていき、スパイラルアップ(螺旋の成長)を成し遂げていくというものです。

これを意識して日々の業務を行い、実際の行動に落とし込むこと、サイクルさせることが肝でありもっとも重要になります。

これから、当社にとっても世間的にも年間で最も忙しい時期に差し掛かります。

どうしても目の前のことを重視し過ぎてしまい、俯瞰の目をもてず元々の計画を見失うようなことが起こりがちかと思います。

この半期のタイミングでできたこと、できなかったこと、足りていないこと、改善が必要なことを見直し、クリアにして新たなスタートを切ってもらいたいと思います。(もちろん私もですが社員全員が認識)

日々の業務なかで、失敗や色々な悩み、時には目標を見失うこともあるかもしれません。

上司や同僚へのホウ・レン・ソウでの解決はもちろんのこと、

当社の理念手帳を読み返し、考えを整理することも大事なことだと思います。

私が特に気になるフレーズ、また壁にぶつかっているひとがいれば・・・一部抜粋します。

経営理念コア・バリューより

『「成長」仕事を通じた人の成長を会社の目的とする。』

『「幸福」関係する全ての人の幸福を会社の理想とする。』

経営方針より

『ホンモノの実力を伴う成長を遂げるために、原点回帰して現実と真摯に向き合う』

今期こそは期の終わりには全員が目標を達成できたと言える1年にしたいです。

 

TAISEI株式会社

本社営業部 庄司

 

読書の秋

当社の社員は毎期の始まりに目標を立てます。

仕事に関することもありますが、自己改善目標といって自分の生活においての目標も同時に立てます。

その中でよくみられるのが業務関連の本を〇〇冊読むという目標です。

元々本をあまり読まなかった私ですが、入社して社長の影響を受けて読むようになり、

今では毎年そこそこの数を読んでいます。

まだまだ誇れるレベルではありませんので数の記載は控えますが…。

 

そんな私が今回お伝えしたいのは経営の本(又は経営者の書かれた本)を読もうということです。

前述の目標ではみなさん割と自分の業務に関する本をあげられます。

もちろんそれは重要ですね。

しかし、それにプラスして経営の本を読むと、尚それが生きてくると私は思います。

 

私が思う経営に関する本を読む効果を上げてみます。

 

1に経営という概念は私生活にも役に立つ。

経営と聞くと会社の運営とイメージされるかと思いますが、

言葉やシチュエーションを変えるだけで様々なものに落とし込めます。

家庭もそうですし、個人の人生プランも経営だと私は思います。

 

2に物事を俯瞰でみれるようになる。

普段目前にある自分の仕事から大枠の部分に目を移すことで

自身を、又は自身の業務を客観視することができます。

何かに行き詰まっている人は、大抵問題を近くで捉えすぎていると私は思います。

ふと下がって物事を見れば以外とあっさり答えが出たりすることもあります。

そのきっかけになると思います。

 

3に経営者の考えていること、大事にしている部分が分かります。

やはり、トップの考えが理解できるのと出来ないのではモチベーションが違います。

経営者の皆様は伝える事が仕事でもあり、非常に分かりやすく発信されていますが、

こちらにも受け入れる受け皿があればより効果的に、トップダウンとボトムアップの高度な融合に繋がると思います。

 

とりあえず今回は三つあげてみました。

あくまで私の私的見解ですので、皆様はもっと良い効果に気付かれるかもしれません。

難しそうだな、とか自分には必要ないと思って敬遠されている人にこそ読んでみてもらいたいと私は思います。

ものは試し、騙されたと思って読んでみて下さい。

何かが変わるかもしれませんよ。

 

TAISEI株式会社

管理部 小林