Monthly Archives: 3月 2017

世代交代

表題の世代交代という言葉。

プロスポーツの世界では度々取り上げられ、非常にデリケートな問題として扱われているように思います。

サッカー日本代表の本田選手の代表招集に様々な意見があるのも世代交代の一環なのだと思います。

 

この世代交代という言葉ですが、世代という言葉から年齢が強く意識され、

年齢を重ねた方が一線を退き若手に入れ替わる、その瞬間のイメージが強くなります。

しかし、世代交代というのはそんな場面だけなのでしょうか。

例えば今新人の方が、社歴を重ね中堅社員になる。

明確な線引きはないものの、そういった時間の経過も本当は世代交代と言えるのではないかと私は思います。

 

そこで私はこの世代交代を役割交代と解釈することにしました。

 

自分、又は他者の役職が変わった、社歴が長くなった、新人が入社してきた、売上が一番になった等々‥。

内外様々な要因が我々の会社での生活に役割交代をもたらします。

 

そしてそれは、多少の差はあるのかもしれませんがほぼ全員に等しく訪れているのではないかとも思っています。

その中で、その役割交代のタイミングに気付ける、対応出来る等、様々な条件に見合う人間が役割交代を実行していきます。

 

しかし、それが出来ない状態になる時もあります。

そんな時は、必ずといっていいほど自分も周りも楽しくありません。

 

そうならない為にどうすればよいか。

やはり、準備することです。

プロスポーツ選手で長く活躍されている方は、漏れなくこの準備という言葉を口にされますね。

では、準備するにはどうしたらいいか。

現在視点と未来視点の両方で物を見るようにすればよいと私は思います。

 

今目の前のことは、もちろん大事です。

しかし、それと同様に未来を考えることも大事なのです。

この二つの時間軸で物が見れれば、今自分が何をすべきか、何を求められているのか自ずとわかってくるかと思います。

 

役割交代をすべきときに出来る組織というものは強く、

役割交代をすべき時にできるということは、

自分、相手、周りの人すべてに幸福をもたらすと私は思います。

 

次はあなたの出番です。

健全な準備の意識をもちたいですね。

 

 

TAISEI株式会社

管理部 小林

 

 

報告

今目の前で起きている事、これから起こるであろう事について

 

状況を共有し、良い結果に繋げる有効な手段である事はよくご承知の事と存じます。

 

これが如何に難しいかも痛感されていないでしょうか?

 

報告する側は、客観的に簡潔に伝える。

 

報告を受ける側は、報告する側が望む答えを理解し、それを判断する。

 

文章にすれば、簡単に感じる所ですが、これが中々難しいですよね。

 

コミュニケーション能力が問われる瞬間です。

 

要領を得ない話で結論に辿り着くまで問答を繰り返したり、

 

不都合なケースでは肝心な部分を覆って話しの真意が見えなかったり、

 

自分の主観に縛られて感情論で走ったり、

 

上手くいかない事例をあげればキリがありません。

 

これは報告する側の能力もさる事ながら、

 

報告を受ける側の信頼度にもよるのではと感じております。

 

特に業務上、報告せざるをえない状況になった土壇場では

 

信頼度の差によるその後の結果の差は顕著であると感じます。

 

報告を受けた身として、出した結論が良かったのかを常に自問自答する日々です。

 

報告については真摯に向き合いたいと思っております。

 

 

 

TAISEI株式会社

東京営業部 治久丸

 

理念

先日、あるお客様との懇親会の場で『理念』について話をお聞かせいただき、また共有の場となり非常に心に残る時間を過ごすことができ、改めて理念について考える良い機会となりました。

 

広辞苑では理念を「俗に、事業・計画などの根底にある根本的な考え方」

経営理念を「企業経営における基本的な価値観・精神・信念あるいは行動基準を表明したもの」とあります。

 

全てはこうあるべきだという根本の考え方を表したもので、全従業員の考え方・行動のもととなるものです。

いろんな企業のホームページを見てみると、様々な理念や社長のメッセージ等が記されており、興味深くも感じます。

 

その話の中で、理念手帳という存在は大きな心のよりどころであり、判断基準となると言われてたのがとても印象的でした。

 

TAISEIの理念手帳もまさしくそういった一冊だと感じています。

 

TAISEIの理念の中に『私たちは10秒以内に行動する』とあります。

すぐに行動に移すには自律的な判断が必要です。

 

そのためにも『理念』を深く理解し、自分なりの理念(価値観)と照らし合わせ

共有出来てはじめて自律的な判断、行動に移せる(自然に)のではないでしょうか。

 

 

理念について改めて深く考えることができ皆様に感謝しております。

 

 

TAISEI株式会社

名古屋営業所 横田

上海での1日

中国も春節が明けたころ、出張の機会に恵まれました。経済鈍化が報じられている昨今ですが、2016年のGDPは6.59%と相変わらず高く、全くそれを感じるところは無いようでした。

浦東国際空港ですが、到着したとたん大きな工事中で、ますますマンモス化しているのを目の当たりにし、あいかわらずの巨大建築物の工事現場もいたるところで見かけたように思います。

地下鉄に乗ると人も多く、ラッシュ時でもないのにすしずめ状態で、しかも今回は週末だったせいか家族ずれが多かったように思います。

最低賃金は上がり、材料費の高騰で世界の工場と言わせた製造業の影も薄くなっているのではとの心配も一見全く見当はずれのような気もしました。

このパワーはどこからくるのかと、中国にくるたび感じていたのですが、今回もやはり同様に感じました。

高度成長期の日本がそうであったように、国家を挙げての成長戦略と、個人のチャイニーズドリームを追う強い向上心が内側から熱気となってそこにあるように思います。

一見個人主義に見られるところもありますが、家族、親せきを大事にする大家族的なところは、本当は日本でもそうであった昔の氏子・氏神を祭るところと同じで、成長が急すぎた部分今でも機能している部分と思われます。

やはり中国はすごいなと単純に思い、むしろなつかしい刺激を受けることができ、これからも対等に付き合える環境を大事にしてゆきたいと改めて感じました。

さて、帰国すると初めてのプレミアムフライデーが終わっており、内なる熱気と比較してしまうのですが、もう一度現状を思い直してみるのもいいのかもと思ったものです。

 

TAISEI株式会社 奈良工場

外注管理部 小村