Monthly Archives: 9月 2016

秋を感じる

お彼岸も過ぎ朝晩はめっきり涼しくなり秋めいてきました。

 

秋といえば、スポーツの秋・読書の秋・芸術の秋・食欲の秋・・・等、秋と言えば○○と

何でもあてはまってしまうそんな秋の季節が、私は一年の中で一番魅力を感じます。

過ごしやすい気候の秋は色々なことに意欲が湧き、心を豊かにしてくれる季節だと思います。

 

 

先日ちょっとしたことではありますが、今シーズン初の栗きんとんを食べた時に

ふと秋の訪れを感じました。(毎年のこの感覚が染みついてるのかもしれませんが。。。)

 

 

栗きんとんは私の地元、岐阜県東濃地方が発祥と言われており、岐阜名産の栗を使った和菓子として

明治の中頃に和菓子屋により商品化され、季節限定商品として近年では知名度も上がってきています。

 

おせちの栗金団と違い、粘り気が無く茹でた栗の中身をほぐして茶巾で絞り栗の形にし、

砂糖を加えただけの本当に栗の甘みを活かした岐阜の郷土菓子です。

9月半ばから10月末の最繁期には1日3万個を作る店もあるほどの人気で、味も店によって

甘みの度合いやつぶつぶ感で違いを出している等、自分の好きな栗きんとんはこの店という

こだわりを持ってる人が私の地元では多いのではないでしょうか。

 

 

栗きんとんを食べて秋を感じるという、ほんの小さなことですが、ちょっとしたことで季節を感じる気持ちも

大切だと思います。

秋は運動会の季節でもあります。小さな体で一生懸命な姿を見てまたいろんなことを感じることが

できると思うと楽しみで仕方ありません。

 

いろんな秋を楽しみつつ、公私共に実りの秋となるよう日々感性を高めて

一歩一歩着実に積み重ねていきたいと思います。

 

 

TAISEI株式会社

名古屋営業所 横田

1年の長さ

2015年の924日が私の入社日であり、それから約1年が経過しようとしております。奈良の季節も1巡し、TAISEI1年も体感することが出来ました。

これも社員皆様のおかげと感謝しております。あらためて振り返るこの1年ですが、年齢にもよるのでしょうが、あっという間だったように思います。本当にあっという間でした。

内容はかなり濃かったように思いますし、それに加え体調管理にもそれ相応の注意が必要だということに気が付きました。中止していた朝の散歩も再開したりしています。

それと、奈良に来て歴史の重さも何となく感じています。私の出身の出雲は神話の時代に奈良とは国譲りをはじめ、つながりのあった土地でしたが神話時代の話は現実離れもはげしくにとくに興味はありませんでした。

奈良に来て、本屋や駅のポスター、スーパーの掲示などなんとなくそれらしい匂いのするものが取り巻いているような気がして、それとなく読み始めています。

日本がはじまった舞台というか、歴史の重さがここには息づいているようです。

生活環境の変化に慣れてゆくのには努力も必要ですが、思いがけないことも中にはあるものです。

さて、これから2年目に突入してゆきます。まだまだ吸収できていないことが多々ありますが、この1年ずっと『まだまだ、もっと』と思ってもいます。広く、深く、積極的にこれからも取り組んでゆきたいと思っています。

 

TAISEI株式会社 奈良工場

外注管理部 小村

故きを温ねて・・・③

残暑まだまだ厳しいですが、気配はもう秋ですね。

私にとってこの秋~冬は全てにおいて楽しみな季節の始まりです。

なんたって「涼しい!」

紅葉が「美しい!」

食べ物が「美味しい!」

そして、来月には部屋の中で練習でしか着用できなかった、袷の着物が外でも着用可能な季節に。

なんとも「待ち遠しい!」

 

季節の移り変わりに敏感であるからこそ、着物には、様々な四季の文様が取り入れられ、

又、出向く場所に応じたコーディネートが必要となります。

その他にも様々な決まりがあり、

「ややこしい!」

「難しい!」

と思う反面、素材や小物、色、格を合わせるといった細やかな気遣い。

その全てがうまく「調和」することが良しとされ、

周囲の方の心情までをおもんぱかる精神には、感動致します。

他の何事にも通じる、ぜひ身につけたい知識です。

 

 

季節と言えば・・・・

忘れてはいけないアイテム、「カレンダー」!

(・・・ちょっと無理矢理ですか?)

SAISEIでは2017版レーザーカレンダーが今年も好評発売中です。

今年は見る度にどこか「ホッ」とするような四季を感じるイラストを制作しました。

使ってくださる方に、お家の中でも季節に寄り添って頂ける商品を・・・。

という思いで制作しております。

ご覧頂く機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。

 

TAISEI株式会社 

本社デザイン部 上原

 

リオオリンピックから

今年の夏季休暇中は走ること、オリンピック観戦、高校野球観戦と充実した休暇を過ごしておりました。

 

 

マラソンでは2時間耐久マラソンレースに参加し、28.75㎞を走りきり7位でゴール。

30㎞走れると思っていましたが、暑さにやられて後半バテてしまい失速しました。。。

休み期間中はこのレース含め走行距離70㎞程走りました。

 

 

リオオリンピックでは、日本は、史上最多だった2004年アテネの38個を抜く41個(金12、銀8、銅21)のメダルを獲得しました。

 

結構毎日興奮気味に見ていました……

 

個人的に1番熱かったのは女子バトミントンダブルスのタカマツペアですね。準々決勝を何気無しに見ていたのですが、そのプレイに吸い込まれていました。

それぞれ前衛後衛の完璧な役割分担、コンビネーション、スピード、多彩な攻撃力、気持ちの強さと圧倒的な強さを感じました。

バトミントン自体こんなに面白いスポーツなんだと初めて魅力を感じました。

 

 

バトミントン以外でも今回はたくさん熱くなる種目があったのではないかと思いますが、

今回の結果においては男子柔道の復活が大きなポイントになったと言われています。

 

ロンドン五輪で、男子柔道は史上初の金メダルゼロに終わりました。惨敗の責任を取る形で辞任した篠原監督に代わって新たに監督に就任したのは井上康生監督でした。

 

井上監督はロンドンからのこの4年間、これまでのとにかく量をこなす一昔前のスパルタ指導から戦略的な指導へと大改革を行なってきました。

 

 

井上監督が行なってきた主な3つの改革。

 

 

1つ目は、合宿メニュー見直し。

これまでのとにかく量をこなす合宿から、合宿毎にテーマを絞り、強化の目的をはっきりさせるようにした。

それぞれの合宿で何をしなければならないのか……選手自身が明確に把握出来、集中できるようになった。

 

 

2つ目は、各階級の担当コーチ配置。

これまで各階級に専属のコーチがいないため誰に指導を受ければ良いのか分からない状態が続いていた。そこにメスを入れ、各階級毎にコーチを配置することでより選手のコンディションを正確に把握出来るようになり選手とコーチとの間で一体感が生まれた。

 

 

3つ目は、代表選考の公平性。

これまですべての選手権、合宿に出場しないと代表に選ばないというパワハラに近い選考基準から、オーバーワークを避けるために、初秋に行われる世界選手権に出場した選手には、初冬にある講道館杯の欠場を許可するなど、代表を争う選手達が「公平」になるような横一線の競争を行った。

 

 

4つ目、これは改革ではありませんが、指導者としての考え方。

これまで日本の柔道界では「金メダル以外はメダルにあらず」という空気感がありましたが、井上監督がそれを一掃した。

 

 

結果的に日本の男子柔道は全階級でメダルを獲得(金2、銀1、銅4)し、復活を遂げた。全種目終了後、井上監督は涙を流しながら

 

「4年前は、屈辱というか、自分の無力さに悔しい思いを持ちながら、涙したことを昨日のように覚えています。今日においては、素晴らしい選手たちと素晴らしいスタッフと、最高の環境で精一杯戦えたことの幸せの涙。歴史に名を刻んだ7人になったのかなと思う。誇りに思います」

 

 

井上監督は、わずか4年で日本男子柔道の立て直しに成功した。選手に寄り添い、選手を信頼し、選手の自主性に任せた指導で大改革に成功しました。

 

当然個々選手の努力が1番ではありますが、いかに指導者の方針、指導方法次第で成果に結びつくかということが、今回結果として顕著に現れた一例となったと思います。

 

 

次回東京オリンピックでは男子柔道だけではなく日本全体の更なる躍進を期待したいです。

 

 

TAISEI株式会社

東京営業部 阪上