Monthly Archives: 8月 2016

パ・リーグから学ぶ⑰:『違った個性』

吉田課長①過去のブログでホークス以外の西武、阪急、近鉄、オリオンズの4球団の事を書かせて頂きましたが、今回は最後まで残っていたファイターズのお話です。

 

 

私が子供の頃のファイターズと言えば、ジャイアンツの陰に隠れるように同じ後楽園球場を使っていましたね。

東京ドームでは、空席が目立つスタンドに必ずと言っていいほど、修学旅行生が観戦していて

 

毎年、AクラスとBクラスを行ったり来たりで強くもなく、弱くもなくで。

でも、外国人選手の補強は上手くて。

お世辞にも関西では馴染みがあるチームとは言えませんでしたが、奈良では、時々、東京局制作のファイターズ戦が中継されたりもしていましたね。

福岡移転初年度にあたる1989年のホークスとの開幕シリーズも中継があったのを覚えています。

 

 

本拠地が首都 東京で、球場も日本屈指の設備と知名度を誇るという事も影響してか、当時のパ・リーグには無いスマートで都会的な印象がありましたね。

それでいて、自己主張する事もなく、目立つ事もなく・・・

明らかに、他とは『違った個性』がそこにはありました。

 

 

北海道に移転してからは・・・

球団OBに全くとらわれない監督人事。常識を超えた二刀流選手の誕生。ドラフトでは必ずその年のNo1選手を競合を恐れずに指名。

早いサイクルでの若手選手への切り替え。他競技出身選手の獲得。育成契約を採用せず、少数精鋭方針・・・など。

自分自身にあった別の『違った個性』を身につけ、結果を残し続けています。

 

 

歴史的独走を止められ、猛追してくる姿を見て、改めて形は違えど東京から北海道に継承されたものがあるなと感じずにはいられませんね。

 

 

TAISEI株式会社  奈良工場

生産管理部 吉田

 

オリンピック競泳代表チーム

お盆休みも終わりまして、皆様も徐々に通常の仕事ペースに戻りつつあるころかと思います。

今年のお盆休みはリオ オリンピックの開催期間にあたり、

夜遅くまでTV観戦・応援された方も多いかと思います。

日本はと言いますと一時、メダル獲得国別ランク3位になるなど

個人的には想像していたより好調の印象です。

 

その中でも競泳日本代表チームの「チーム力」がメディアに取り上げられていました。

もともと個人競技であり、所属企業も異なりチーム力の重要度は低いように思いますが、

チームの存在が個々の選手に力を与え、

結果的に高いパフォーマンスを発揮できる要因になっているとのことです。

印象に残った内容でしたので、調べてみました。

 

過去の方針

自分をよく知る指導者に見てもらい、

普段通りの調整法で大会を迎えたほうが良い結果を残すことができる考えのもと

所属チームでのトレーニングをメイン行うような方法をとっていた。

だが96年のアトランタ五輪はメダルなしの実績に終わり見直しがはかられた。

 

問題点

周囲の重圧や過度な期待などの強いストレスが選手に降りかかる五輪に対して、

緊張でガチガチになっている若手を助けたりアドバイスしたりする精神的支柱がおらず、

指導者間の情報交換も少なく、選手に対するメンタルケアが遅れた。

選手たちは戦う準備すらできていなかった。

 

新たな方針

アトランタの惨敗を受け、90年代後半より方針転換。

「世界の舞台でメダルを獲る」チームとして同じ目標、同じ信念を持つ。

選手個々で強化するのではなく、チームとして気持ちをひとつにまとめて戦う方針を打ち出した。

・男女・所属チーム・指導者の垣根を越え、同じ日本選手同士で刺激しあい、励まし、高めあって全員で盛り上げる。

・チーム内で有機的に関わり合い、相乗効果を発揮して孤独や重圧をはねのける。

 

その成果は、アトランタ五輪から8年後のアテネ五輪で表れる。

04年アテネ五輪 メダル8個獲得

12年ロンドン五輪メダル11個獲得(過去最高)

 

「チーム力」向上の具体的内容

・オリンピックの選考レースが終わると、代表選手はあつめられオリエンテーション・チーム対抗ミニゲームなどを行う。

 またミーティングを選手主体で開いて、いろんなことを話し合う。

・レースへの決意表明を全員がおこなう。スタッフも参加する。

・体験者はオリンピックの体験談を質問形式などを取り入れて話す。

 →話す側の選手も再認識でき、体験談を聞いたほうの選手は初めてのオリンピックの気がしなくなり、経験者並みの落ち着きをもってレースに臨める。

・選手・スタッフらで円陣を組み、野球のように声を出し合う。

・選手村などでは、共有スペースにホワイトボードを置き、みんなでメッセージを書きあう。(共有)

・選手の泳ぎの動画をみんなで観て、先輩後輩関係なくアドバイスを言い合う。

 

チーム力の本質

チームとして目標を同じにする仲間であっても、

選手間には強いライバル意識があり、また誇りを持ちあわせている。
強い個が同じ目標、同じ信念を持ち、集まることで強い“集団”を作り出す。

これこそが、『チーム力』の本質である。

自分の力を出し切って結果を残す姿がチームに刺激を与える。

間違えてはいけないのはチームが選手個人を引っ張っていくのではなく、選手個人がチームを引っ張っていくことである。

あくまで個人の力、チームはその個人の力を引き出す為のサポート的(要因)としての役割を果たす。

 

正に会社組織にも通じる内容で考えさせられ

参考に取り入れチーム力を高めたいと感じました。

 

TAISEI株式会社 

本社営業部 庄司

 

自責と他責

物事には必ず二つ以上の見方があると思っています。

また、仕事とは様々な作用の関わりによって構築されています。

従いまして何か問題が起こった時に、自身の思考の中で自分以外の他者や事象のせいにしてしまうのは、

意外と簡単にできてしまいます。

人は誰も失敗を好まないかと思いますので、他方の責はわりとすぐに思いつくのではないでしょうか。

 

しかし逆もまたしかり、他方に責を求めることができるのと同時に、

自分に責を置いて考える事も当然にできます。

自分のことなので、本来はこちらの方が先に思いつくのではないかと思いますが、

失敗を好まないということから、無意識に思いつかないようにしているのではないかと思っています。

 

全てのものは自責にも他責にもできるのです。

 

では、他方に責を求めた場合、あなたは何か変わりますでしょうか。

何もかわりませんね。

他方に改善を求めているのですから。

 

反面、自責で考えた場合はどうか。

大小はあるでしょうが、かならず何か学ぶことができます。

自分に改善を求めるのですから。

 

自責で考える人と他責で考える人が、よーいドンでスタートを切った場合、

どうなりますか?

自責の人は、歩幅の大小はあれど着実に前に進みます。

他責の人はいつまでもその場所にいます。

 

あなたはどちらの人になりたいでしょうか?

 

 

 

何でもかんでも自分の責と考えることがよいと言っているわけではございません。

当然他方に責がある場合もあります。

それでも同じ経験をするのであれば、そこから何かを学んだ方が自分にとってよいと思いませんでしょうか。

 

もっといえば「○○のせい」という発想が先行することがおかしいですね。

本来は原因を考え、それを改善する作業が先行されるべきと思います。

犯人を捜すのではなく、原因を探す。

見つかった原因に対し、自分が何ができたか、何をできるか。

そう考えるべきと私は思い、そのように考えれるように日々努力したいと思います。

 

TAISEI株式会社

管理部 小林

 

現地・現物・現実・原理・原則

当社の方針で掲げられている五ゲン主義をタイトルとさせて頂きました。

 

オリジナルの製品を作っている当社にとっては非常に大事です。

 

新しい商品の開発に関わる事が多く、新しい技術の加工に携わる事もございます。

 

 

<五ゲン主義とは>

 

「現地」で作られる「現物」が「現実」どうなるのか理解している。

 

「原理」に基づいた「原則」を理解している。

 

 

一方的な私なりの解釈ですが、

 

『ものづくり』の奥は深く日々新たな発見の毎日です。

 

思い込みは最大の落とし穴です。

 

どんなに面倒な事でも確認を怠ってはなりません。

 

仕事の評価を頂く最大のポイントではないかと思っております。

 

五ゲン主義に基づき、今日も精進して参ります。

 

TAISEI株式会社

東京営業 治久丸

成長過程

先日、久しぶりに息子のスポーツ少年団野球の手伝いに一日参加しました。

 

午前中は練習試合の審判、昼から夕方まで練習の手伝いをし、炎天下の中子供達と一緒に汗を流し、

とても充実した一日となりました。

 

 

小学6年生ですので、この夏の大会が小学生として最後の試合となります。

本格的に野球を始めて3年、最近は野球らしくもなってきたかなと成長を感じています。

 

特にこの一年は身体の成長と共に、心の成長も感じられ、遊びの野球から真剣に野球に取り組み

どうしたら上手になるかを自分で考えて野球をやってるように思えます。

私が教えてもなかなか親の言うことは聞きませんが・・・

 

 

一日コーチをして感じた子供たちの成長~

・勝負にこだわる姿勢

・チームワークの大切さ

・相手チームの戦略に惑わされない強い気持ち

 

そして何より野球が好きという気持ちが子供達から強烈に伝わってきました。

 

一年前には感じられなかったことが色々感じられ頼もしくも思え、良い刺激を受けました。

 

ちなみに私の息子は高校は何故か?智弁学園に入りたいとずっと言ってます。

 

 

そして今年も夏の高校野球の甲子園大会出場校が続々と決定してきています。

 

今年は強豪校が何校も敗退したり、昨年の県大会では9回に8点差を逆転した試合もあったり、

普通では考えられない色んなドラマや感動があるのが高校野球でもあります。

 

 

何が起こるか分かりません。

最後の一球、ゲームセットするまで諦めない姿勢、子供達から感じ取れた成長、

大切なことを忘れず、常に心に置いて日々過ごしていきたいと思います。

 

 

TAISEI株式会社 

名古屋営業所 横田