Monthly Archives: 9月 2015

継続より難しいもの……

毎年この時期になるとプロ野球界引退のニュースを目にするようになり特に最近では同年代の選手の引退なども多く時間が流れているのを改めて実感しています。

 

 

特に今年はレジェンドと呼ばれている50歳の山本昌選手の引退もなどもあり非常に寂しくなります。

 

 

50歳までトップ軍団の中で野球を続けているということがとにかく凄いです。しかも比較的選手生命が短いと言われる投手で。

 

山本昌選手は小学3年生から野球を初められたようですので、今年まで40年間野球をやり続けていたということです。しかもトップ集団のなかで。

 

 

お疲れ様でした……なんて言葉は軽く言えないですね。。。

長い間プロ野球界を盛り上げていただき本当にありがとうございましたという気持ちです。

 

 

 

山本昌選手の引退会見でジーンときた言葉

 

「野球をやめたいと思ったことは一度もない。逃げたいと思ったこともない。やめるという選択肢は、今回がはじめて。

幸せだったのは、小さい頃から50歳まで同じ気持ちで野球ができたこと。ずっと子供っぽい気持ちでできたのが要因だと思う、それが誇らしい」

 

 

「やれるときにしっかりやる。チャンスはそんなに多くない。勝つときは勝つ、優勝するときは優勝する、だが、伸びるときは、そう多くない。あのときこうしておけばと、過ぎてから気づくことが多いが、常に準備をしていると、その悔いは少なく済む。野球している時間は、そう長くない」

 

 

40年間やられてきてお話されているので余計に重く突き刺さります。

 

 

大記録を前に、今回の引退決断をするのに時間を要し色々と考えたとも話していましたが、それはそれは、相当の決断だったんだろうなと思います。僕の年齢よりも長い期間継続されているので想像ができません。

 

 

 

何かを始める時の難しさ、

それを継続することの難しさ、

そしてそれを辞めるときの決断の難しさ、

 

 

僕は、継続することが何よりも一番難しく大変だと思っていましたが、継続した期間が長ければ長いほど逆に、辞めるときの決断のほうが大変なんだろうな……とこの引退会見を見ていて感じました。

 

 

それと同時にそういうものを自分でも持っていたいなと感じました。

 

 

TAISEI株式会社

東京営業部   阪上

 

パ・リーグから学ぶ⑩:『2015年9月16日』

吉田課長①9/16(水)に新しい印刷機の清祓いならびに作業安全祈願祭が行われました。

(同時にデジタル校正機のお祓いも行いました。)

 

関係者の方は早朝より準備頂き、ありがとうございました。

 

始動式では細水会長にスイッチを押して頂いて、印刷機が稼働を始めました。

 

これから先の長い年月の中で、この新しい印刷機、印刷課、奈良工場でも色々な事があるでしょう。

でも、この日を一つの出発と捉えて、みんなで丁寧に着実に進んで行きたいと思います。

新たな歴史が始まったのかもしれませんね。

 

 

さて、その日の夜・・・吉田課長(野)

私の中で先ほどの印刷機同様、新たな歴史が始まる、歴史が変わると期待したもう一つの出来事がありました。

ホークスの関西でのリーグ優勝決定です。

 

最後に関西で優勝を決めたのは1973年。

チームの弱体化、九州への移転、常勝チームになってからもうまく合わない日程・・・

 

しかし、今年は85日にマジックナンバー「38」が点灯し、日程との巡りあわせや安定した勝ち方を続けるのをみて、

今年は関西で決まると直感していました。

 

歴史的瞬間を見届けようと、その日は京セラドームへ。

(もちろん定められた時間までは勤務した上でです。)

 

「南海ホークス」「生誕の地」「子供の頃、全く想像できなかったこと」「関西で胴上げされれば42年ぶり」・・・

 

21時にホークスが先に勝利。

マジック1となり、祈るような思いで日本ハムの試合を携帯で確認しながら京セラドームで1時間半待機・・・

 

しかし、残念ながら新たな歴史は始まらず、変わらず、念願である故郷に錦を飾ることは

出来ませんでした。

 

私にとって忘れならない日になった2015916日。

 

新たな歴史が始まっても始まらなくても、足りないところ、あまいところ、弱いところは、まだまだある。

少しずつでも歩みを進めて行く。

そんな事を改めて感じた1日でした。

 

 

TAISEI株式会社 奈良工場

生産管理部 吉田

 

 

オリンピックの商業化

世界陸上・サッカーW杯のアジア予選・ワールドカップバレー等、

次回ブラジルオリンピックに向けての予選を兼ねているものもあり

この夏から秋にかけてスポーツ大きなスポーツイベントが目白押しです。

 

オリンピックと言えば2020年東京五輪の様々な問題が最近のニュースとなってました。

エンブレム・新国立競技場・おもてなし制服などなど、皆様もご存じのところかと思います。

最近のオリンピックは商業化しており、金儲けのイベントと化している側面もあり、

それが少なからず今回の問題に密接しているのではないかと考えます。

調べてみました。

 

・オリンピックは単なるスポーツ大会ではない。

・・・世界中の人々が注目する巨大イベントであり、開催国にとっては国のメンツをかけた場に。

また企業にとっても絶好のプロモーションの場としての位置づけも増している。

一方でそれに対しての批判も根強い。かつてのような「アマチュアの祭典」に戻すべきとの声も小さくない。

 

・いわゆる「商業五輪」の先駆けは1984年ロサンゼルス五輪から。

そのきっかけとなったのが前大会1976年モントリオール大会の巨額赤字(10億ドルの赤字)からである。

それまでは赤字が出たらその開催都市(国)がそれを負担することになっていて、

オリンピックそのものが開催できない可能性ができた。

 

・商業化が進み、メディアや大企業にとっても一大イベントとなる。

参加に消極的だった一流のプロ選手の参加も積極的に(バスケットのドリームチーム、日本のプロ野球選手等)

  • 2012年ロンドンオリンピックの放映権料は日本円で3000億円以上。

 

近年の問題点として

・儲かりすぎる為、利権が生まれるとともに、行き過ぎた商業主義によって競技の質そのものを損なう場合がある。

(例 大きな収入源であるアメリカのテレビ局の放送時間都合にあわせた競技時間になる)

 

・オリンピックが巨大になりすぎ、開催できる国・都市が限られる

・巨大なスタジアムの建設等がおこなわれるが、有効活用されず都市財政の悪化をまねいている。(正に今回の問題ですね)

・世界的注目度が高まる中、政治的に利用される可能性が高い。テロの脅威など

・開催期間が短いため、ラグビーのような普及したスポーツが種目になっていない

などが挙げられます。

 

 

結論として何事も「行き過ぎ」は問題であると感じました。

適切なあるべき姿・理念を振り返る必要があるのではないでしょうか。

これは会社組織・活動にも言えることで「あるべき姿」を想定するには

理念を振り返ることが重要だと感じます。

 

また、景気はそれに関わる人間の気持ちの揺れが大きく作用するように感じます。

開催地決定時には盛り上がりをみせた2020年東京五輪ですが、

最近のマイナス印象を払拭すべく、明るい話題を期待したいものです。

 

TAISEI株式会社

営業部 庄司

定義

前回スランプと書きましたところ色々な方からお声がけ頂きました。

ありがたいと思うと同時に、私のつたない文章を読んで下さっている人がいたとホッとしています。

あれから皆様のアドバイスや本などからヒントを得て、今は少し思考がスッキリして来ました。

 

今回の私ではないですが、人間だれしもスランプと言いますか、うまく行かない時がありますよね。

そんな時に、このままでよいのかと不安になったり、進むべき方向がわからなくなったりします。

そんな中でもブレずに進む為にはどうしたらよいのでしょうか。

私は、自分の中でその物事に対する「定義」を持つとよいのではないかと思います。

ちなみに仕事をするうえでの私の定義は「for the company」です。

「会社の為に」です。

こう書くといいかっこしてと思われる方もおられるかもしれませんが、なんらいいかっこではありません。

少し考えれば誰でも当たり前に行き着くシンプルな言葉だと思います。

それが故に、ゆるがないのです。

 

「自分のすべきこと」や「今何をすべきか」と自問や問いかけられたりする場面があるかと思います。

そこの冒頭に上記の定義を据えると、間違った方向に進むことはないのかなと思っています。

自分の中で揺るがない一本の道を引いてしまえば、迷いや、悩みは後の成長の糧となると私は思います。

 

TAISEI株式会社

管理部 小林