Monthly Archives: 4月 2014

教えることの本当の難しさ

人に何かを教えることは難しい。

自分が当たり前に出来ていることを教えることは更に難しいです。

出来ていることの中に、理由は分からず感覚的に出来ていることと、出来ている理由が分かって出来ていることとの二つがあり、前者のことを教えることはもっとも難しいです。

先日子供が駒なしの自転車に乗りたいと話してきたので、出来なくても途中で絶対にリタイヤしないということを約束させた上で、公園で半日ずっと2人で練習をしていました。

自分が自転車を乗り始めた時は誰かに教わった訳ではなく周りの乗っている人を見ながら自力で乗れるようになったのを憶えています。

感覚的だったと思います。

今回子供に教える時もどのように教えてあげれば良いのか色々と考えながら試行錯誤していましたが、自転車は最初のこぎ始めが上手く出来るか……そこが大きなポイントです。

走り始めれば安定するので普通に走れます。

最初は後ろを持ちながら何度も始めのスタートをマスターさせることに集中しました。

段々自転車を掴む自分の力を弱めていき最終的には子供には持っている振りをしながら離しているという状態を続け、ついに完全に1人で乗れるようになりました。

服が砂まみれになるくらいに転げ、途中でリタイヤするかと思っていましたが、出来るまで何度も乗り続けてトライしていました。

そんな姿をみると教える側も何としても乗らせてあげたいとチカラが入りました。

教えるということの難しさは、当然教え方にもあるのですが、最終的には教わる側本人の気持ちの持ちようが1番重要なのではないかと感じました。

実際にやるのは教わる側の本人です。

教えること自体が難しいのではありません。

その人間がどう気持ちを持つか……また教える側としてはどう持たせるか……

そこが1番難しいのかもしれません。

 

東京営業部  阪上

66期への準備

早いもので、今期も残り1ヶ月半となりました。

今期は、いつになく時間が経つのが早かった様に思います。

さて、来期の方針・目標を考える時期です。

考えるにあたって、今期の結果だけを受けて考えるのと、その結果を分析して来期への戦略・戦術も意識しながら考えるのでは、内容も変わってきます。

分析して、傾向をつかんで、足りていない部分を具体的に目標に掲げる・・・

達成出来て、新たな数値目標を掲げるにしても、分析する事により具体的な数字になる・・・

周りから求められている事を理解した上で目標が決められる・・・

部門の目標であれば、分析する事で具体的になり、部門全員で考えられる・・・

部門内で来期、進む方向が分かりやすくなる・・・

そう考えると、今は非常に大切な時期だと思います。

ただ、今期が終わった訳ではありません。

来期の事を想定しながら、引き続き今期の目標達成に向けて励んで行きましょう。

 

生産管理部 吉田

消費税増税

月1日より消費税が8%に増税されました。

1997年に3%から5%へ、そして今回は17年ぶりの増税となります。

前回の増税時は学生でしたのでそれほど気に留めませんでしたが、今回、社会人になって初めての経験となります。

仕事上どのような影響がでるのか、消費が冷え込みお客様からのご注文頻度が鈍るのではないか等、多少の不安も感じつつ、日々を過ごしています。

 

個人的には3月後半に必ず使う日用品の買いだめ(2週間分?程)や車のガソリンを満タンにしたり、少し高価なもの(と言っても靴や髭剃りの替刃など数千円のもの)を購入しました。

小売業では駆け込み需要に対してさらに割引でお買い得感を増やしたり、カードのポイントUPなど、またその先も考慮して3月のレシート持参で4月以降の割引やくじ引き等々、顧客確保の工夫も感じました。

 

前回の増税時には極端な買いだめなどがあり、スーパーの陳列棚から商品がなくなったりしたそうですが、今回は私のような『目の前の買いだめ』の方が多く、またメリットの大きい高額なものを効果的に賢く購入したりと以前の経験を活かした買い物をされたようです。

ただ運送面ではトラック便の庸車が極端に困難になったり、宅配便の遅延が頻繁に発生したりと少し混乱したようです。

 

消費税が増税される理由として社会福祉財源の充実と安定化をはかる為と言われています。

増税の3%分を年金・医療・介護・少子化対策などの社会福祉にあてようという経済政策です。

最初の消費税導入当時は、国民の猛反発、政府批判があったのを覚えています。

良くも悪くも今はそれに慣れつつあり、また諦めの感もあります。

 

個人的には、国の多額の借金や少子高齢化を考えると今後の増税も致し方ないという考えですが、削減すべき無駄もまだまだあるように思います。

より効果的に税金がつかわれること、上向きな景気が持続することを願いつつ

新たな政策にも関心をもっていきたいです。

 

本社営業部 庄司

平準化

よく事務職を志望される方が「〜さんがいないとダメと言われる存在になることが目標です。」と言われるのを耳にします。

確かにそのように言われることは素晴らしいことだと思いますが、私はそれでは不完全だと思っております。

本当に目指すべきは、部内の全員が同じレベルで業務ができる環境を作ることではないでしょうか。

自分だけが知っている業務、自分だけが出来る業務をいかに少なくするかが、本当に目指すところではないかと私は思っております。

 

管理部小林