Monthly Archives: 11月 2013

忘年会ではなく望年会

望年会の季節がやってきました。

すでに今週から予定が入っています。

僕は毎年約10回ほどの望年会をさせて頂いておりますが、この時期は2~3kgくらいは太ってしまいます。

年明けに食事制限をして調整していかないといけません。

もちろん逆立ちも継続していますのでこの時期も絶対に毎日やらないといけません。

この前、結構お酒が入って帰宅した際にいつものように逆立ちをしていたら知らぬ間にその場で寝てしまっていました。

気を付けないとです。。。

そんな望年会ですが、定義としては年内の苦労を忘れるための宴会であり、来年はゼロからのスタートで……

という感じですが……

果たして1年間の苦労って忘れてもいいのか…

それは良くないと思います。

この1年間を否定してしまうことにもなります。

失敗して苦労したことは逆に忘れてはならない。

また、それと似た意味合いで初心に帰って……

という表現がありますが、これに関してもこの言葉のままで受け取ってはいけないと思う。

初心に帰って……

っていい言葉のようですが、明らかにおかしいです。

やり直すという気持ちの時であっても、これまで積み上げてきたところからのスタートでないといけないんです。これまで学んできたことの価値は自分が思っている以上に大きいはずだと思います。

なので過去に戻ることは当然ですが、ゼロからのスタートなんていうのは不可能なんです。

昨年末にふとそんな理屈的なことを考えていました。

だから僕はその時より「忘年会」を「望年会」という字で表現するようにしました。

単純に色々なことを忘れるという「過去」に対しての意味合いではなく、望むという、失敗したことも今後の教訓として自分の経験値にプラスさせた上での「未来」に対する意味合いである、この字に変換しました。

今年も望年会を大いに楽しみたいと思います。

 

東京営業部 阪上

 

節目での作業

今年も早くもあと残すところ一ヶ月と一週間。最近時間の経過が異常に早いような気がします。色々とスピード感もってやらないとと実感します。

会社としても11月で65期半期が終了します。

こういった節目での自分自身に対する自己評価、見直しは定期的テコ入れとして今後に対して非常に大事な作業です。

私のグループは四半期毎にそれをやっています。なるだけその期間は短く限定させた方が良いと個人的に思っています。

その作業で大事なポイントは、期初に設定した目標(計画)に対して具体的成果がどうだったのか……

その成果に対して一定期間を振り返りどうだったのかを自身で考える時間が必要です。

自己評価と会社評価に差異がある場合は、組織において自身の立場を前提として、自分の存在価値として何を求められているのか…何を発揮できるのか…

またはどのような貢献をしていかないといけないのか……

などなど客観的視点で考えると出来ていないことが見え、そこのギャップは少なからず埋めることが出来る。

あくまでこの作業は次の下期、来期に向けてのものでなければならない。

思うような成果が残せなかった場合にはその原因を探って対策を講じる。

未達成→原因分析→対策→進化

この作業の繰り返しに尽きます。

節目は自分を見直せるいいタイミングです。

意外に危険なのが、いい成果を残せた時です。その後スピードダウンしがちになります。気持ちが楽になるんだと思います。最も危険な期間です。

営業は特に常にプレッシャーを感じているくらいがちょうどいいです。

一時的に結果を残すことはラッキー的要素もあるので誰にでも出来ますが、長期間にわたり結果を残し続けるとなると、自分なりの工夫(変化)、中長期戦略がないと無理です。時代の流れに合わせて自分のスタンスを変化させていかないといけません。過去の実績を安心材料にいつまでも同じスタンスだと衰退しかありません。過去は過去です。過去の実績は現在、未来には何の意味もなさない。未来に進むための単なる一つの指標でしかない。

そして節目でのこの見直し作業が出来たらすぐに前を向いてスタートしなければなりません。

 

東京営業部  阪上

協力会社様

現在、奈良工場は繁盛期を迎えています。

この時期になると協力会社様とのやり取りが増えます。

生産管理という立場上、毎日多くのやり取りをさせて頂いています。

その中で、私自身が気をつけている事は以下です。

①    敬意をもって接する

様々な技術を持っておられ、その力をお借りして当社の製品は仕上がります。

相手を敬う気持ちを忘れてはいけません。

②    相手に伝わっているかどうかの確認をする

これは、田中常務が日頃、言われている事です。

電話、FAX、メールなどを使って分かりやすく伝え、また伝わっているか、理解して頂いているかの確認をする事が重要です。

これによりスムーズな進行につながります。

離れている分だけ、より慎重に確実に実行する必要があります。

③    ミスがあれば素直に謝る

こちらのミスで段取りを狂わせてしまう事があった場合、素直に謝る事が大切です。

また、次回からこの様な事が起きない様にする事も忘れてはいけません。

④    お礼を言う

状況に応じて色々対応して頂く事もあります。

その時は、感謝の気持ちを伝える事が相手に対してのマナーです。

⑤    求める事は求める

品質、納期、コストなど状況に応じて求める事は求めないといけません。

継続して良いお付き合いをさせて頂く上で非常に重要な事だと思っています。

ただ、これは何も協力会社様に対してだけの事ではないんですよね。

各部署、各個人に対しても当てはまる事だと思いますし、人として当然の事でもあります。

少し話がそれましたが、協力会社様、いつもありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

今後とも、よろしくお願い致します。

 

生産管理部 吉田

気配り・配慮・客商売

休日にイオンショッッピングモールで買い物した時の話です。

その日は電子マネーのWAONカードで買い物をするとイオンと隣接する専門店が、5%オフになるというサービースデーでした。

WAONはチャージ(入金)しておけば、カードを端末機にかざすだけでワンタッチで買物ができて、ポイントもたまるというものです。

ちょうど仕事用の革靴が痛んできたこともあり、シューズショップの専門店で購入することにしました。

会計の際そのカードで支払いをしようとしましたが残高不足でチャージが必要な状況となりました。

通常イオンの食品売り場などではレジでチャージが出来るのですが、専門店ではそれができないようで仕方なく現金で支払うことにしました。

その場合はカードではないので割引は適応されないと店員さんに言われました。

店を離れ専用機でチャージしてから支払いをすればよかったのですが、少々面倒だったので割引をあきらめ、現金で支払う旨を店員さんに伝えました。

すると一部始終を見られていた店長さんが状況を察して声を掛けてくれました。

『では当店として5%値引きしておきますね』と。

単純ではありますが、あきらめていたこともあってすごくうれしい気分になり、次もこの店で購入しようという気持ちになりました。

状況を察し配慮、即決しサービスに繋げる姿勢に感動しました。

おそらくこのような対応は誰であってもそのような気持ちになり、金額以上の効果があるのではないかと思いまいした。

単に金額的なことだけでなく、顧客への気配り・配慮・欲していることを気づきサービスに繋げていく。

私達の仕事は法人様が相手にはなりますが根本は同じだと思いますし、日々の活動にも意識したいと思いました。

 

本社営業部 庄司

現存

先日、香川県の丸亀市にある丸亀城に行きました。

 

ここは全国で現存の天守閣が残る12城の一つであります。

天守構造は独立式層塔型3重3階でこの城は現存天守だけでなく、日本一の高さ・美しさを誇る石垣なども見所の一つです。

 

天守は小さいですが外堀から見ると迫力のあるお城と言えます。

 

地震が多い日本で今もなお石垣だけで崩れる事なく残っている所は多いです。

 

その一つが兵庫県朝来市にある天空の城で有名な竹田城跡です。

ここの石垣は野面積み(のづらづみ)という技法が用いられ、石を加工せずにそのまま積み隙間を埋めていきます。

一見荒く見えるのですが石の癖を見極め積んでいるそうです。

 

江戸城などの切込み接(きりこみはぎ)と呼ばれる技法は石を加工し隙間なく積み上げていきます。

これは高い技術力と財力が必要となりいわゆる権力の象徴として使われました。

 

それに対しこの野面積みは耐震性に優れた機能的な石垣だったようです。

 

丸亀城の石垣は、打込み接・切込み接・野面積み等の様々な方法が用いられ日本一高く・美しい石垣なんですね。

 

日本の建築技術の高さや知恵には本当に驚かされます。

こういった技術力の高さはあらゆる分野で根付いていると改めて感じました。

 

我々も何百年と現存するお城のように、知恵と技術を磨き数百年先にも存在できる企業でありたいと思う今日この頃です。

 

東京支店営業部  河合