パ・リーグから学ぶ26:『80周年記念 あの時の記憶【1】 パ・リーグ史上最速優勝』

新しい年が始まりましたね。

2018年はホークスが球団創設80周年を迎えますね。

今年1年は、ホークスと出会えた事、またそこから学んだことに感謝し、今後も長きに渡り

存続してくれることを願い、私自身も高みを目指し成長して行く事を目的とし、『80周年記念 あの時の記憶』と題してブログを書かせて頂ければと思っています。

 

吉田課長① 1回は・・・

・内 容:パ・リーグ史上最速優勝

・日 時:2017916

・場 所:メットライフドーム

・私 は:39才 

・どこに:自宅でTV観戦

 

 

 

①ブレない信念(V10 世界一の球団になる)

②当たり前の事を当たり前にやる(全力疾走、声を出す、楽しくやる)

③全員が同じ方向を向く (フロント、現場、ファン)

④上層部の一体感(オーナー、会長、監督)

豊富な資金力だけに目が行きがちですが、こういう事がベースにあって成しえた事だと感じています。

その中で④上層部の一体感は、オーナー、会長、監督に注目が行きがちですが、私自身は、球団社長の

力が大きく関係していると思っています。

今回は、後藤球団社長のインタビュー記事をご紹介させて頂きたいと思います。

 

-今期は若手が活躍し、主力の離脱もカバーした。若手が育つ土壌とは。

「ここにはこだわりがある。ウチは3軍を持っている。米国の野球システムって、メジャーを1軍としたら8軍まである。

 日本の野球で3軍というと急に落ちる気がするが、米国でいえば2A。それに値する若手選手をどんどん入れていきたい。

 チームの体質として、どんどんそこから上に上がってくるシステムになれば。チームに所属する選手みんながそういう思いで

 やる事が大事。」

 

 2011年から3軍制へ移行した

「効果はあると思いながら未知数だったが、ここまでとは思わなかった。20代の選手がレギュラーにどんどん出てくるような

 仕組みを作らなきゃいけない。機能させるにはフロントと監督の間で、あるべきチーム像が議論されることが大事」

 

-現場とフロントのビジョン共有が重要だ

「中長期でチームを見る忍耐力を含め、監督が見てくれさえすれば、今度はそこに選手を供給するシステムの問題。大学も社会人も

 否定しないが、3軍であれば自分たちが直接、見られる。手塩にかけて育てられる方が、より選手のことも分かる」

 

-育成も含めて毎年ドラフトで10人前後を指名している。

「全員がレギュラーになれるわけじゃない。僕らには若い選手を預かった、すごい重たい責任がある。毎年、自由契約を出さざるを

 得ない。その選手たちには必ずソフトバンクグループ企業からオファーを出す。グループ全体で、われわれとして、できる

 限りの預かる責任をちゃんと示したい。育成選手も、みんな」

 

-その方針はいつごろからか。

2013年に僕が社長になる前からこのシステムはあった。ただ、自由契約の選手にも『もし良かったらどう?』という感じ

 だった。それじゃダメだと。『ウチに来い』と選手を口説きなさいと。人事担当のつもりで。現実には、それでも来ない。

 でも、そこまでしないと責任を果たしたことにはならない。だいたい自由契約になる選手の皆さん、おっしゃる事は一緒。

『野球しかやってないから会社員みたいなことはできないです』『自分はそんなところでできません』と

「僕らからすると『何考えてんだ』と。いい意味で。厳しい練習に耐え、自分で目標を設定し、クリアして、野球というチームマネジメントも学んで、ドラフトで入れて。ドラフトで選ばれる時点で、間違いなく東大に入るより難しい」

 

 -企業が求める人材として評価している。

「課題設定と、それをやりきる力。ビジネスと全く一緒。来てくれさえすれば、そういう人は必ず成功できる…と、思うが、来たがらない選手は、やっぱり知らないことが多い。そこをちゃんと親身になって説明して、分かってもらって、引っ張る。何であなたが必要とされてるか。真剣に引っ張ってあげないと。最後に判断するのは本人。そこまでやっても来てくれなければ残念だが、そこで聞いた話を、次がどんな仕事でも、覚えてくれていると思う。やっぱり最後に、できる限りのサポートを、ベストを尽くしてあげたい。そこまで考えてあげたい。一度のドラフトで高校生を7、8人取るっていうことは、特にそこの辺の責任が問題」

 

-世代交代が促進される

「『後輩に道を譲る』という意味ではない。常に最高のパフォーマンスを出すためには、場合によっては1年間、全試合出る必要はないと思っている。少しメンテナンスしながら、出た試合では必ず3割打つと。試合比率で(試合数に対して多く)どんどん打点も稼ぐ。そういうパフォーマンスを出してくれるのがチームにとって最高。その方が、選手も長続きするじゃないか。40歳を過ぎても活躍できるような選手がたくさんいることは素晴らしいことだ」

 

-球団として課題認識を明確に持っていた。

「特に野手についての、次世代に対する漠とした危機感というのがある。候補になる人間はバーッと出てくるが。今、20代の戦力が非常に整っているから(その戦力が)みんなが元気だったら、若い選手がなかなか1軍で出られないところはある。でも、それを乗り越えてくる選手が出てくるようにしたい。選手が自己目標として『今、1軍のあの選手を乗り越えないと自分は(レギュラーに)なれないな』という思いを持っていてくれればいい。そうしているうちに、どうしても故障者は出るし、ケアの必要なとき、思い切って休んでもらえる」

 

-筑後のファーム施設は2年目。感触は

「あれを造るのは実は相当、悩んだ。相当悩んだが、思い切って造って、本当によかったなという投資。やっぱり相当な投資金額になる。それがはた目には、投資回収が難しいようなコストセンター(収益が計上されない部門)に見えるわけだ。それをどういうふうに昇華しいくか。それを将来、これから5年、10年、20年のホークスの計として、どう考えるか。それはまず第一に育成の観点からの必要性。これありきだが、加えて、施設自体にどうやって、今までにないような収益化をするチャンスがあるか。事業サイドとも、ものすごく(案を)たたいて。事業責任者も決めて。1年以上、議論しながら、モデルをつくって、それで走りだして、やってみて。お客さんが雁の巣(2軍の前本拠地)の10倍ぐらい来てるわけで。いろんな意味で…全ての観点で、本当にやってよかった」

 

-米大リーグでプレーした選手の獲得を続けてきたが、これは若手の育成と矛盾しないのか。

「われわれはいつも市場価値の議論をしている。今いる選手に対しても、常に市場価値を大事にしている。例えばFAなら宣言した瞬間に、会社が上場するようなもの。他球団からもオファーができるんだから、そこで価格が形成される。海外組もそう。一度マーケットに出てる選手たちには、みんなもうフェアプライス(適正価格)があるわけだ。僕らは常に、そこに目を置くべき」

「そうやって取った選手を、若い選手から見て、想像を超えたネガティブなことはないと思う。むしろ『ああいう選手が来てくれたんだ』となるんじゃないか。取ってきた選手はみんな若くはない、それはある程度、もう活躍している選手だから。若い選手は、そこを冷静に受け止めていると思う。技術をどんどん盗ませてもらったらいい。プロの世界だから、親切に教えてくれはしないとも思うが、学ぶことは多い」

 まずは、良い意味でいつからこんな球団になったんだろう・・・と思ってしまいます。

自分なりに参考に出来るところは参考にしたいと思います。

 

今年も1年間よろしくお願いします。

 

TAISEI株式会社  奈良工場

生産管理部 吉田

子供に学ぶ成長

新年明けましておめでとうございます。

2018年もスタートしました。

皆様、年末年始の休暇はどのようにお過ごしになられましたでしょうか。

私はと申しますと実家へ帰省し家族とゆっくりとした時間を過ごしました。

8歳と6歳の娘がおりますが、普段とは異なり長い時間子供と接する機会があり

成長を実感することが多くありました。

・まず単純に体が大きくなっている。

⇒日常生活で見落としがちですが、あらためて感じました。他人のお子様の成長は早いはずです。

・実家の犬の散歩が出来るようになった。

⇒今まで、近寄ることを怖がっていましたが慣れると早いです。

・自分の役割・分担を見つけ取り組む。

⇒お餅つきの際に、ひっくり返し作業・丸め作業を率先してやってました。

・記憶力

⇒トランプの神経衰弱で力を発揮。私は言いますとさっき開いたカードを忘れてしまいます。(想像以上に覚えられないです)

・体力

⇒よく遊び、よく食べる。大晦日は年が明けるまで起きてました。

などなど、手前味噌で申し訳ありませんが、ふとしたところから気づくことありました。

鉄棒の逆上がりの練習にも取り組みました。

自分が子供のとき、どのように出来るようになったか考えますし、教える難しさ痛感します。

大人になると子供のときのような曲線で成長することは無理かと思いますが

目標と計画、工夫を駆使して成長し続けなければいけない・・と感じます。

なにより、強い意志と信念・・・・成長するという気持ちが根幹であり大切です。

あらためて、まだまだ成長したいと感じた休暇となりました。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

TAISEI株式会社               

本社営業部 庄司

 

本年も

皆様明けましておめでとうございます。

旧年中は、たくさんの皆様に支えていただきましたこと

この場を借りて御礼申し上げます。

また、本年も引き続き何卒宜しくお願い致します。

 

新年を迎えるにあたり、昨年1年を振り返ってみますと

私にとりましては一つの区切りとなった年かと思います。

入社以来ずっと取り組んできましたところが、結果としてあらわれ

自身と組織の成長を感じられる年でもありました。

 

しかしながら同時に、気付いた年でもあります。

自身の視野が一定の範囲に留まっていたことに気付いたのです。

 

これに気付けたということは、成長が止まっていたというわけではなく

自身が成長することによって、次のステージが見えてきたということなのかと思っています。

 

必然的に今年からの目標は、それらの新しく気付いたものという事になります。

当然新しい事に着手する訳ですから、様々な変化を受け入れ、

周りに対しても変化を起こさなくてはいけません。

 

変化を起こす、受け入れるのは体力がいりますね。

だから多くの人は変化を嫌うのだろうと思います。

かくゆう私も、変化を起こすのはやはり手間だなぁとか

面倒だなぁと思ったりしてしまいます。

 

それでも将来の変化を恐れて、目の前の問題に目をつぶるというのは

間違いだと分かっていますので、自身を奮い立たせて変化に立ち向かっていきたいと思います。

 

本年も変化歓迎!

宜しくお願い致します!!

 

TAISEI株式会社

管理部 小林

 

姿勢

2017年もあと少しとなりました。

 

本年も皆様には大変お世話になりました。

 

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

今回のタイトルにした『姿勢』は

 

2018年のテーマとして取り組みたいと考えております。

 

自分に対する『姿勢』、仕事に対する『姿勢』、周囲に対する『姿勢』・・・

 

これまでを顧みる事で独り善がりになりがちな『姿勢』を正し、

 

真摯に向き合う『姿勢』を大事にして参ります。

 

今後とも、ご指導ならびにご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

 

 

 

TAISEI株式会社

東京支店 治久丸

 

ALL.ポジティブ

先日、お客様の謝恩忘年会に参加させて頂きました。

そのお客様の今年のスローガンが『ALL.ポジティブ』で、この一年の振り返りや、新たな取り組み

を冒頭にお話しいただきました。

 

今までのお付き合いの中で社風を知っているので、スローガンを聞いたときは思わず大きくうなずいていました。

参加者約70名皆が笑顔で溢れる時間となったのは言うまでもなく、心から楽しいと思える

素敵な時間を共有できたことに感謝したいと思います。

 

私も常々ポジティブな気持ちを持ち続けようと心掛けていますが

中々その気持ちを維持することは難しく心が折れそうなときがあります。

 

ネガティブな方向に気持ちが持っていかれそうな時こそ、それに反抗する強い気持ちを持って、

マイナスはプラスに転じる準備期間だと思考を転換できるか。

良いことも悪いことも全て財産と思って前を見据えて感謝できるかだと自分に言い聞かせています。

 

少し調べてみたのですが、マイナスをプラスにという格言の多さにびっくりしました。

・失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

 成功するところまで続ければそれは成功になる。(松下幸之助)

 

・失敗?これはうまくいかないということを確認した成功だ。(トーマス・エジソン)

 

・昨日から学び、今日を懸命に生き、明日への希望を持て。

 大切なことは問うことをやめないことだ。(アインシュタイン)

 

また、イチロー選手の言葉で『小さいことで満足することはすごく大事なことだと思うんですよね』

とあります。

 

 

壁を乗り越える強い真っ直ぐな気持ちと、小さなことへの感謝を積み重ねていける心を持って

私も『ALL.ポジティブ』でいきたいと思います。

 

今年一年お世話になった皆様へ感謝いたします。

そしてまた来年も宜しくお願いいたします。

 

TAISEI株式会社 

名古屋営業所 横田

 

浄化

今年も12月になり、それなりに年末の雰囲気が徐々に出てきました。稲刈りが終わった後、急に冷え込んできたと思えば雪の気配がする頃になり1年の短かさを感じます。

つかの間の澄んだ空を見ると、中国での空も、寒さの中でも結構きれいで、抜けるような青さの日もあったように思い出しました。

中国の空というと,PM2.5とか厚いスモッグを思い浮かべますし、ある時は大陸的な天気らしく雨の降らない日が延々続くのでそういったイメージはないのですが、だからこそ印象に残るのでしょうか。

そう言えば同じ時期に行った沖縄は、海の中の透明度も上がり、そのきれいさは自然が1年分の汚れを浄化させているのなのだと思うような感じをさせました。

地球温暖化が進み、こういった自然の浄化さえ厳しくなってゆくのは現地に行かないとわからない部分があり、奪われていくものや、人のはなし、地道な抵抗の存在を知ったとき、はじめて本当に理解できるのではないかと思います。

人間を超越した地球の治癒能力についつい期待してしまうところもありあますが。

さて、人間も自然の中の一員として浄化されるのであれば、この時期新しい1年が始まる前にしておきたいものです。

師走のあわただしい中ですが、少しでも客観的に振り返る時間を持ちたいと思います。

 

TAISEI株式会社 奈良工場

外注管理部 小村

謙虚・真摯・感謝

今月の初めになりますが、

初めて内覧会なるものに出席させて頂きました。

本来は主人の両親に招待状が届いたのですが、

都合が悪いため、急遽、主人と私が代役ということで。

 

実は日本を代表する有名なデザイナーの方の展覧会で、

主人の家とは遠縁にあたり、

私がデザイン職についていることもあり、

義父が気を利かせて代わりに行かせてくれたのかもしれない??と

ちょっぴり思っております。

 

ご高齢にも関わらず、第一線でご活躍されているのに、

まだまだ挑戦する姿勢を貫かれていること、

そして、デザイナーとしての使命感をお聞きして

我が身の甘さというか、情けなさというか、

自分自身を発憤した学びある貴重な一日になりました。

主人もこんな展覧会は初めて!と言いながら

500点もの圧倒される作品の前でワクワクする子供のような眼差しに。

 

シンプルで力強く、面白い最強なデザイン。

思わずワッーと駆け寄りたくなる

(美術館なのでそれはダメです、あくまでも気持ちです。)

こんなに人の心を揺さぶるデザインが出来たら最高!と

じわじわ〜と押し寄せる感情を胸に抱きながら拝見させて頂きました。

 

後日、義父より、私達にお礼の電話を頂いたとお聞きし、

その豊かなお人柄と、奥深く真摯な姿勢に大変恐縮致しました。

 

「謙虚」「真摯」「感謝」

普段の生活の中で、いつの間にか自分本位だったり、当たり前だと思ったり、

つい忘れがちな思いの大切さを改めて教えて頂いた、

そんな感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

そして、末筆になりますが、

皆様この一年どうもありがとうございました。

今年、私が書く最後のブログになります。

少し早いですが、来年もどうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

 

TAISEI株式会社

本社デザイン部 上原

 

一輪車大会

先日長男の一輪車大会があり家族で応援に行ってきました。

 

特にクラブチームに通っているわけでもなく普段から遊びで乗っている程度です。

今回300人ほどの小規模な大会ということもあり、軽い気持ちで大会にエントリーしました。

事前に出場メンバーが記載された冊子が配布されましたが、ほとんどのメンバーがどこかのクラブチーム所属という状況でした。

 

そもそも一輪車のクラブチームがあるのを初めて知りましたが……

 

 

今回は3種目にエントリーしました。

スラローム、200m走、遅乗りの3種目。

 

 

これまでスピードを求めて走ったことなんてないので本人にとってはなかなか厳しいレースだったと思います。

特に200m走は距離も長いので結構差をつけられてしまい見てても痛々しいレースでした。

 

 

まあ今回は勝利を目的に出場したわけでもなく楽しい一輪車の大会に参加し、すべての種目で完走というのが目的でした。

 

 

とはいえ、本人の悔しがり方は凄かったです。。。笑

 

レース直前まではそれなりにやれる自信があったようなのでこの結果には自分の実力を思い知らされてショックが大きかったのだと思います。

 

そんななかでもスラローム種目は3位に入賞していました。

 

 

 

終わった後、自分も一輪車クラブに入りたいと言ってきました。僕もこの言葉を待っていました。

 

 

 

今回の負けが進化に繋がる瞬間であったことと、子供の成長を感じ取れた瞬間でもあったことに嬉しく思います。

 

 

イチロー選手の言葉を思い出します。

「成功から学ぶことは何もない、失敗から学ぶことがたくさんある。」

 

 

まさにその通りだと思います。

 

 

 

TAISEI株式会社

東京営業部 阪上

パ・リーグから学ぶ25:『飯山裕志選手 引退』

ファイターズの飯山裕志選手が引退されましたね。

ご存知ない方もいらっしゃると思います。

 

一言でご紹介するなら、「20年という長い選手人生のほとんどを守備固めとして生き抜いた稀有な選手」

 

写真①飯山選手は、1997年のドラフト会議で4位指名を受けて内野手としてファイターズに入団しました。

足が速いという触れ込みだったそうですが、入団してみるとそれほどでもなかったようで、走・攻・守においてどれも平均以下の選手だったそうです。

当時のコーチも、3年でプロを去ると思っていたそうで、逆に平均以下で目立っていたという証言もあります。

飯山選手本人も、自分の事をヘタクソで、非力で、不器用な選手と語っています。

 

2軍での生活が長く続き、それでも、プロで生きぬくために守備を磨き、2005年 26歳の時に初めて一軍に定着しました。

入団から8年の歳月が流れていました。

それでもレギュラーをつかむ事は出来ずに、先に書いたように長い選手人生のほとんどを守備固めとして活躍されました。

 

○通算成績

・年 数:20

・試 合:911

・打 数:743

・安 打:150

・本塁打:1

・打 点:45

・盗 塁:15

・打 率:.202

 

試合数より打数が少なく、守備で生きて来たのがよく分かります。

また、本塁打も1本。

それもプロ入りから13年目で打っており、これはNPB野手としては史上2番目に遅い記録でした。

 

決して、打撃で著しい数字を残したわけではありません。では、なぜ20年間もユニホームを着続けられたのか。

 

それは、引退にあたって、監督、コーチ、チームメイト、OBが送った言葉に答えがありました。

 

「守備はいつもお手本にさせてもらいました」

「ストイックな姿を見て、いつも勉強させてもらいました」

「投げててすごく安心感がありました」

 

でも、プロという厳しい世界。

守備だけで、これだけ長い現役生活を送れたでしょうか。

次に続きます。

 

「毎日、汗だくになって誰よりもノックを受けていた姿は絶対に忘れません」

「痛い、かゆいも言わない。(守備練習中は)後ろで、裕志が何か盗もうとやってくれていたから、

 僕も21年間(現役でプレーが)出来た。生真面目さ、ストイックさは、僕には超えられない」

「プロで生き抜くために、とにかく守備を誰より磨き続けた」

「球場では絶対にマッサージを受けない。疲労を溜まっているところを人に見せないため」

「一軍であろうと二軍であろうと、常に真っ先にグラウンドに出てきてノックを受け、バットを振る姿が思い出される」

「何で生き続けられるか、ということを早く気づいてストイックにやってきた」

 

ここに至る過程。結果がなかなか出なくても、コツコツと自分の武器を磨き、スキルを高める努力は続ける。

その姿勢が周りにどれだけの影響を与え続けていたか・・・

 

まだまだ続きます。

 

「最後の最後までプロとしてあるべき姿を、我々そして選手たちにみせてくれました」

「入団当初は厳しいプロ野球の世界でやっていけるのかと不安になったこともありますけど結果的には

同期の誰よりも長くチームに欠かせない存在となりチームのすべての人のお手本となるような選手になり

うれしく思います」

「必死にプロの世界で生きていくために、脇目を振らずに野球に打ち込んできたのだと思う

「表現が難しいが、全ての大元になる部分」

「こういう風になりたいと思わせてくれる存在でした」

「過去、ファイターズにおいていかなるスター選手が去った時も、○○ショックという言葉はなかった。

 初めてその言葉が使われるなら、それは飯山ショックだ」

「彼のように当たり前のことを当たり前に出来る選手が控えている安心感がチームにあった」

「一隅を照らす、これ即ち国宝なり この言葉はそれぞれの立場で精一杯努力する人は何事にも代え難い国の宝であるという意味だ。

 先日、引退を発表した飯山裕志選手を評するにふさわしい」

「若手もファイターズでスターになった選手も、みんな少なからず裕志の影響を受けている。それがファイターズの伝統」

「世の中、ホームランバッターやFA選手とか、年俸を何億ももらうような華やかな選手をメディアも持ち上げるけど、

 飯山のようなプロ野球選手こそ、夢を持てる選手だと思う」

 

本当にみんなから敬愛されているのが分かります。

 

沢山、辛い思いもされて、それに耐えて、相当な努力をされて今があるんだと思います。

 

引退試合は、過去のファイターズのスター選手に負けないくらい盛大に行われました。

私もTVで観ていましたが、引退試合で涙を流す選手が多い中、落ち着いて普段と変わらずに振る舞う姿が印象的でした。

 

また、選手の出入りの激しさが球界でもトップクラスのファイターズにおいて、地味な選手を我慢強く育成させ、チームに

欠かせない存在にまでした事は見逃せないですね。さすが、上手だなと思ってしまいます。

 

 

さて、飯山選手の引退で1997年のドラフトで生き残っているのは、写真のホークス 五十嵐投手だけになってしまいました写真②ね。

先発を経験せずにデビューからリリーフのみでの連続登板数の日本記録を更新し続けていますね。

飯山選手同様、自分の居場所をいち早く見つけて、それに徹しているからこそ、記録が続いているように思います。

1年でも長く活躍して頂きたいですね。

 

終わりになりますが、私は今年最後のブログになります。

2017年もお客様、仕入れ先様、協力会社様、受注活動をして頂きました営業のみなさま、その他サポートして頂きました

本社、東京支店、名古屋営業所のみなさま、ありがとうございました。

 

また、奈良工場のみなさん、今期は連日色々対応頂いて本当にご苦労さまでした。

いつも、ありがとうございます。

 

少し早いですが、みなさま良い年をお迎えください。

失礼します。

 

TAISEI株式会社 奈良工場

生産管理部 吉田

折り返し地点

早いもので今年も11月に入り、残すところ1ヶ月半となりました。

11月は当社の半期決算月になり、今期も折り返し地点となりました。

ひとつの区切りとしまして、期初に掲げた目標を見直し、新たな半期のスタートとなります。

以前このブログで『PDCAの再認識』の重要性を挙げました。

PLAN(計画)→Do(実行)→Check(評価・検証)→Action(改善)を繰り返すことで

業務を進めていき、スパイラルアップ(螺旋の成長)を成し遂げていくというものです。

これを意識して日々の業務を行い、実際の行動に落とし込むこと、サイクルさせることが肝でありもっとも重要になります。

これから、当社にとっても世間的にも年間で最も忙しい時期に差し掛かります。

どうしても目の前のことを重視し過ぎてしまい、俯瞰の目をもてず元々の計画を見失うようなことが起こりがちかと思います。

この半期のタイミングでできたこと、できなかったこと、足りていないこと、改善が必要なことを見直し、クリアにして新たなスタートを切ってもらいたいと思います。(もちろん私もですが社員全員が認識)

日々の業務なかで、失敗や色々な悩み、時には目標を見失うこともあるかもしれません。

上司や同僚へのホウ・レン・ソウでの解決はもちろんのこと、

当社の理念手帳を読み返し、考えを整理することも大事なことだと思います。

私が特に気になるフレーズ、また壁にぶつかっているひとがいれば・・・一部抜粋します。

経営理念コア・バリューより

『「成長」仕事を通じた人の成長を会社の目的とする。』

『「幸福」関係する全ての人の幸福を会社の理想とする。』

経営方針より

『ホンモノの実力を伴う成長を遂げるために、原点回帰して現実と真摯に向き合う』

今期こそは期の終わりには全員が目標を達成できたと言える1年にしたいです。

 

TAISEI株式会社

本社営業部 庄司